タコを食べる国、食べない国 | 清水区桜橋の古民家 l ヨガ・イベント・レンタルスペース l 桜橋mincaブログ

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かれこれ20年ほど前
スミソニアン博物館で
ダイオウイカを見た。

自分よりはるかに大きなイカの標本。
吸盤までちゃんとデカイ。

日本を離れて1年の私、思わず
「おいしそう...」とつばを飲む。
それを聞いたアメリカ人の友だちの
驚いた顔に気づいた。
「これを見ておいしいと思うの?
信じられない」

確かにアメリカではあまり
イカやタコの料理を見なかった。

どうやら見た目の悪さから
敬遠されていたらしい。

同じアメリカ大陸でも
ここコスタリカでは
お皿のうえに堂々と登場。
日本より主張が激しい感じもする。


Pulpo a la plancha タコのグリル...
まあ、確かにそうだ。

その立派な脚をかみしめてみて
やっぱり思う。
人も食べ物も見た目じゃないって。