新堂冬樹/角川文庫
CANDYからの投稿
絶対ドラマで見たいお話。
絶対女性作家の作品、と思える、ロマンティック度満点のお話。
男らしいお名前の作家さんで、まさかこんなメルヘンな…と言っても、ファンタジーでは無く、ちゃんと地に足をついた物語。
ちゃんと現実感あるし。
例のごとく頭の中で演じてもらったのは…
20代前半の俳優さんには疎く、なかなか思いつかなかったけど、純也さんを坂口健太郎くん
喫茶店のオーナー、ハリーさんをを古舘寛治さん、この2人に演じてもらいつつ読んで見ました。
メインの夏陽(なつひ)ちゃんとか他の配役は残念ながら思いつかず…
気になったのは、一箇所だけ、344ページに「純也(なり)」ってフリガナふってあるけど、解説には「星純也(ほしじゅんや)」とあるところ
お話は、夏陽ちゃんの働く紅茶専門店にお客さん、常連さんの純也さんが通ってきて…な感じ
夏陽ちゃんの親友ハルちゃんや、純也さんの弟直也さん、純也さんの仕事仲間の智子さん、そしてハリーさん、…
皆良い人で良かった、と思えるお話だった。
ただ、ちょっと武骨⁈な感じの人が書いたお話とは思えないのも凄い
そういえば、ねちっこくないのがそういうことかなぁ
サッパリスッキリな感じのお話です
アルツハイマー的な事がよく出てくるのだけど、たまたま高齢者と関わる事があって知ってたけど、「回想法」が出てきました
私が知ってることは、高齢者の認知症予防にと、昔話をする、ただそれだけで脳が活性化して…という事でした
紅茶も沢山飲む方では無いけれど、好きなので、このお話は凄く楽しかった
色んな事を想像しながら読んだから、帯に書いてあるように号泣はしなかったけど、ドラマで見たら、絶対泣くヤツです
途中でもグッとクルけど、最後のネタバレ的な事で、凄く凄くステキ度がランクアップ。
(私世代では、こんな素敵なお話なのに、冬彦さんを思い出してしまうなんて…ちょっとビミョーではあるけれど)
あー、坂口健太郎くんでドラマ化に期待‼︎
早くしないと、24歳に見えなくなってしまうので
CANDYからの投稿
