山口恵以子/小学館


こんな本が読みたかった

書いてくださって、読ませてくださって、心より感謝申し上げます


な内容でした

今の私が凄く欲してた本に、巡り合わせてくれたモノ、ありがとう


「食堂のおばちゃん」(正確には経験がお有りの)作家さんが、一覧性よりももっと濃厚に「癒着」しているお母様の最後を、ユーモアのエッセンスも交えて丁寧に書いていらっしゃる作品。


環境や関係等が違う私にも凄く参考になったし、予行練習…とまでは行かなくても、心の準備の準備?や脳内シミュレーション(かなり緩めにだけど)は勿論、知識や心構えも少し加わった気がします


介護って、子育てと違って、なかなか相談できない。

そもそも、相談できる相手も知らない、知識があるのとないのでは全然違うし、出会った人達の相性も大事っぽい事も学ばせてもらいました


これからは少子化や未婚率が大きくなって、ホントに明日は我が身な事も多いと思います

私の場合は…と考えながら読み進めたけど、やっぱりまだ他人事、そのときになれば「この本で予習してた!」って思い出せれば良いなと思いました


解説にあるように


本書は、親をなくすという大切な儀式の参考書(テキスト)だ。


本当にそう思いました。