こんばんは、KARINですニコニコ

 

 

 

 

 

 

今日はこちらはあいにくの雨でしたが

昨日は春ニコニコはてなマークはてなマーク

って思えるくらいのお天気だったので、

だんだん春が近づいてくるなあと

楽しみになりましたドキドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

息子が受験生です。

進学先は迷いに迷いましたが、

息子の高校生活がより良い

ものになることを

祈っています。

 

 

 

 

 

 

 

お読みくださっている皆様の中にも

受験生のお子様がいらっしゃる方も

おられるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

本当にあと少しですね。

感染症などにかからず、

無事に試験日を迎えられるよう

お祈りしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も彼とのことシリーズの続きです。

前回まではこちらをお読みください飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート

 『彼とのこと23』こんばんは、KARINです        今日は退院後初の娘の受診でした。思ったよりも術後はしんどかったとのことですが、       今は 思ったよりも痛みは…リンクameblo.jp


 

 

 

 

 

 

 

 

私はその時は

気づいていなかったのですが、

まことしやかに

身勝手であったと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

私、彼が好きでいてくれてると

思ってなかったんです。

 

 

 

その時はもうすでにカウンセラーさんに

メールカウンセリングを受けていたのも

ありますが、

 

 

 

 

 

 

 

彼が結婚を考えるなら

彼女が先じゃない??

 

 

 

 

 

 

 

と言われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、確かにね。

結婚を考えるなら

彼女が先?

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ、私の存在って

彼にとってなんなんはてなマークはてなマーク

 

 

 

 

 

 

 

 

もうそればっかりが

頭のなかをグルグルグルグル

グルグルグルグルグルグルグルグル

駆け巡っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 カウンセラーさんに言われたから

とそれを信じてしまってるし、






もうすっかり彼軸。

彼がそうだから。

私は無くなるの?

止めるの?

 

 

 

 

 

 

 

身勝手だと思ったのは。

私が離婚して彼と結婚したいと

言えなかった理由。

 

 

 

 

 

 

 

それは私の生い立ちというか

ずっと欲しいと

思っていたものからくるものでした。

 

 

 

 

 

 

 

詳しくは私のことシリーズで

書きたいと思いますが、

 

 

 

 

 

 

 

 

私の両親は5歳の時に別居して

8歳の時に離婚しました。

 

 

その時から

私はずっと

子どもを安全に育てられる

幸せな家庭が欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

そう思っていました。

旦那さんに求めたものも

安心・安全・安定。

本当にその通りの人を選んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

幸せな家族を作るぞ!と

思って結婚して、子どもも産んだのに

自分が作った家族を

自分で壊していっている。

(ように見えた、です。正確には)

 

 

 

 

 

 

 

自業自得じゃねはてなマーク

とも思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

彼を好きな気持ちと

自分が思い描いていた家族があって

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が作り上げた家族が

全く思い描いたものと違うものに

なっている。

その時の夫婦仲は最悪でした。

 

 

 

 

 

 

 

なぜ、こんなにも違うものに

なっているのか、

喧嘩ばかりの夫婦に

なっているのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一生懸命でした。

もう、本当にじたばた

あえいでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、

家族を壊して

一人で3人を育てていくことが出来るか。

 

 

 

 

 

もし、彼が受け入れてくれなかったとして

 

 

 

 

 

 

 

その前に、

私、3人のことを責任もって

成人まで育てていくことが

できるか。

 

 

 

 

 

 

 

 

彼に認知すればいいだけなの?

と聞かれて

答えなかった理由。

 

 

 

 

 

 

こんなにもいっぱい出てきました。

 

 

 

 

 

 

 

愛されているのか

愛されていないのか。

大事にされているのか

大事にされていないのか

 

 

 

 

 

 

の前に。

私、本当に覚悟はあるのかい?

私、本当に家族を壊して

一人で立てるかい?

 

 

 

 

 

 

 

 

自問自答を繰り返しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分で離婚へのハードルを上げ、

 

 

 

 

 

 

 

彼から好かれていない

(誰からも好かれない)

彼よりも

もっとずっと前からの思い込みと

 

 

 

 

 

 

 

将来への不安と

このころは夫婦仲のセミナーも

受けていなかったので、

夫婦仲を改善したほうが

 

 

 

 

 

 

 

 

子どものためになるのでは

無かろうかと

思ったりもして。

 

 

 

 

 

 

 

私の気持ちは彼が好き。

でも、執着にも似た

(似た、ではなく、

多分執着です)

 

 

 

 

 

「家族」

 

 

 

 

 

 

 

への気持ちが

 

 

 

 

 

 

 

離婚するから、結婚してほしい

 

 

 

 

 

 

 

たったこの一文を

言うことを止めてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後くらいです。

彼がお店を閉店したの。

 

 

 

 

 

 

 

そして、

彼が子どもの話を

聞いてくれなくなったのも

このころです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も最後まで

お読み下さってありがとうございます飛び出すハート飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

 

 

KARIN