レフィナーダ19のファンド解散が12/24正式に決まりました。
前半の流れはこちら。
解散の理由が
①トモが疲れやすく、踏み込みなどに力強さを欠いてしまい、なかなか軌道に乗り切れない現況
②思うようなペースアップ及び筋力アップが進まず、段々と見通しを立てることが難しくなってきた経緯
③出資会員様のリスクや経済面などを考慮
となってます。
また下記の通り保険金の支給対象外です。
※未出走補償特約について、中央競馬または地方競馬で開催される競走の用に供することができなくなっていない(競走能力喪失ではない)ことから「ⅰ.」の対象外となり、「ⅱ.」については、中央競馬3歳未勝利戦の番組終了時までに完治見込がない状態にあることを、保険会社の指定した獣医師が書面をもって証明されなかったことから、支給の対象外となっております。
誠に恐れ入りますが、ご了承のほど、何卒、よろしくお願い申し上げます。
色々と倶楽部とお話をしましたが、保険は適用されないのは確定なので、これ以上はなにも出来ませんね。
この一文で納得出来る出資会員って居られるのかな(保険の事)?
☆要するに乗れてるし未勝利終了に間に合うんじゃないのって保険の人が見たのかな?
お金の話ですみませんが、20%(2000円)適用は現状無理で、来年の5月位だと適用されるかもですが、20%(2000円)⇒20%×0.7(1400円)に減るのと、維持費5ヶ月分(一口300×5)と会費や保険加入料を考えたら、どうも割に合わないから仕方ないかなと。
デビュー出来る可能性は0で無いのが悲しい判断ですが、まあ無理ですかね。
まあ昨年の骨折で取り下げ判断してくれない倶楽部ですし、繁殖入りまでの負担を会員に押し付けたと取られても仕方ないですかね。
自分は牧場のスタッフには感謝してますが。
でも寝違えから骨折確定、その後もメルマガで販促を続けた倶楽部の姿勢は間違っていると思ってます。
骨折箇所のリスクについての説明責任がいるんじゃないのかなと。
寛骨臼の骨折はあまり聞かない箇所で、ググっても数件のみの症例。
予後が良くないとの記事もあります。
デビューを目指して駄目だったのは仕方ないにせよ、この症例のリスクは説明必要かなと。
色々お話してる段階なので、倶楽部が丁寧に出資会員に説明してくれれば何も言いません。
骨折判明から新規で出資した会員に説明して来なかった倶楽部には今後の募集馬にも影響でる事案と思うので、方針を確認してみます。
最後にレフィナーダ19が無事に繁殖入りして子供も無事に生まれて来ることを期待してます。