また今日も一日

何もしなかった。




 

 

ブログを書こうとPCの前に座り

数行書くと手が止まる。

 

 

この言葉の表現でいいのか?

この文章で届けたい人に伝わるのか?

この内容を出してもいいのか?

 

 

ひとつのことに葛藤がはじまると

頑なに手が動いてくれなくなる。

 

 

そうしているうちに

PCの前で時間が過ぎ

気づけば窓に夕焼けが映っている。

 

 

そして・・・

 

 

今日も一日

何もしなかったと

自分を責める声が大きくなる。

 

 

その一方で

一生懸命に書こうとしてたんだよと

自分を擁護する声が聞こえてくるけど

 

 

目にみえる成果を出してないんだから

何もしていないのと同じだと

さらに自分を責める声が強く大きくなる。

 

 

書けたという成果も大切だけど

書こうとした気持ちや想い

そしてブログに向き合った自分まで

消そうとしてしまうんだろう?

 

 

どうして、こんなに

できたか、できなかったかの

2つの答えに

こだわり続けてしまうんだろう。

 

 

本当は

それ以外の答えがあってもいいはずなのに。




 

 

そう考えていくと子供の頃から
「できない自分はダメ」
「ちゃんとしなきゃ」
という思いを抱えていてたんだって思ったの。

 

 

子供の頃に

他の妹弟に比べると何をするにも

できるようになるのが遅くて

不器用で鈍臭いと両親からよく言われてきた。

 

 

忘れられない出来事が

リボン結びを教えてもらって

一度で覚えられなかった。

 

 

妹弟はすぐにできた。

 

 

その後、一生懸命に練習して

できるようになったのを

親に見せたら呆れたように

 

 

本当に鈍臭い子

 

 

と言われ

 

 

リボン結びくらい

妹や弟みたいにすぐできて当たり前

と言われた。

 

 

頑張って練習したことは

褒めてもらえなかった。

 

 

それが

とっても悲しかった。

 

 

練習してできるようになって

褒めてもらえると思っていたのに

正反対の言葉をもらったから。

 

 

子供の頃には分からなかったけど

 

 

できるようになるまで頑張る自分には

価値がないんだという
そんな感覚が残ったんだと思う。




 

 

親から繰り返し言われる言葉に

自分は何をしてもできない人間なんだ

いう自己認識のまま大人になったから。

 

 

だけど、それは

親から言われ続けたことによってできた

育ちの傷と思い込みなんだよね。

 

 

そして、

その傷と思い込みを抱えたまま

大人になったから

目にみえる成果が出ないと

 

 

できてない
わたしは不器用で鈍臭くて

ダメな人間なんだって

 

 

そんな風に

自分を評価するようになってた。

 

 

でもね・・・

 

 

今振り返ってみると本当にわたしは
「何をしてもできない人間」だったんだろうか?

 

 

親からそう言われ続けてきたから
ずっとそう思っていただけで
実際の私はどうだったんだろう。

 

 

そうやって自分のこれまでを振り返ってみると
「できないわたし」だけでは

なかったことに気づきました。

 

 

時間はかかったけれど

できるようになるまで練習したこと。

 

 

最初はできなくても

何度も繰り返してできるようになったこと。

 

 

振り返ってみれば

わたしはそんな経験をいくつもしてきました。

 

 

わたしはできない人だったんではなく

できるようになるまで時間がかかることがある人

だったのかも知れない。

 

 

そしてブログも書けない人ではなく

「自分の言葉を大切にしたいから

考えすぎて時間がかかっているわたし」

なのかも知れない。





 

 

もし今あなたが

 

 

「私はできない」
「私は不器用だから」
「どうせ私には無理」

 

 

そんなふうに自分を見ているとしたら

それは本当に今のあなた自身を表しているのかな。

 

 

もしかしたら
これまで誰かに言われた言葉や
何度もできなかった経験から
いつの間にか自分に貼っていた

 


「自分はこういう人」というラベルなのかもしれません。

 

 

だから、もう一度
そのラベルを少し横に置いて

「私は本当はどうだったんだろう?」って

自分のこれまでを振り返ってみてほしい。

 

 

できなかったことだけじゃなくて
時間がかかってもできるようになったこと。

 

 

誰にも気づいてもらえなかったけれど
頑張っていたこと。

 

 

途中で諦めたことの中にも
本当は一生懸命だった自分がいたこと。

 

 

そんなものも
きっとあなたの中にはあると思うんです。

 

 

「できるわたし」だけが本当の自分じゃない。

 

 

できなかったわたしも
時間がかかったわたしも
不器用だったわたしも
それでも頑張ってきたわたしも

 

 

全部ひっくるめて
あなたなんだと思います。

 

 

誰かからもらった言葉だけで
自分を決めつけなくてもいい。

 

 

もう一度、
あなた自身の目で
あなたを見てあげてください。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございますクローバー