こんばんは
今夜は思い出話です。
私は今までに１０羽の
コザクラと共に過ごしてきました。
できればどの子も
最期のその時まで
私にできる限りの幸せを
与えてあげたいと願って迎えています。
けれど
叶わない時もあって。
どうしても、無理な時があるんだよね。
お別れが突然だったけど
いつも幸せをくれた
おっとりコザ女子の
「千季（ちき）」
今日で13年経ちました。
もう夢でも会えなくなったよ〜
千季の子供達も
皆、天国の住人になってしまって
もうどこにもいないけど
私さえ忘れなければ
この世にいた証は残ると信じています。
まだまだ、匂いも覚えているよ。
ふわふわのやさしい黄色の羽の感触も。
甘噛みの大きな嘴も。
ゆかりんはオスだけど
ときどき千季を思い出させてくれます
大きくて、おっとりで、ふわふわ。
でも匂いが違うんだよ。
どんなに似てても
ちっちの代わりになんて
なれないんだよね。
また会いたいなぁ。
無理だってわかってるけど。
それでも
ちっちに会いたいよ。
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テンヤ 