おはようございます!
今日はD18。高温期6日目です。
今朝の基礎体温が36.82℃まで上がったので、ヤッター!と喜んでいたのも束の間、恐ろしいことが起きました!
私は、1年前にハワイで仕事中に突然くも膜下出血で倒れ、その治療費について以前も記事を書きましたが、あれから月日が流れ、ついに請求書がやってきたのです!!
今朝、仕事に行く準備をしていたら、ピロンと私の携帯にテキスト(ショートメール)が届きました。
病院の会計課からです。
一瞬にしてすべてが把握できてしまい、息が!息が!息が、、、、できなくなりそうでした。
このリンク(一部削除してます)をクリックすると私のアカウントにつながり、請求書を開くことができ、クレジットカードで支払うシステムです。
リンクをクリックして請求額を確認しなくても、もう金額が見えてます!
恐ろしい桁の金額が!!
$681,776.12って、日本円にして1億円以上です!!
「Pay here」(お支払いはこちら) って、、、なんとも軽~い感じで書かれていますが、
こんな金額どこのクレジットカードで支払えるんじゃい!!
この世に上限1億円以上のクレジットカードなんてあるんですか?
あるのかもしれないですが、私にはそんなクレジットカードとは無縁なので、全く分かりません。
既に治療費で自己負担50万円分は支払っているのに、50万円が消しゴムのカスかと思うぐらいに小さいお金に見えてきました。
こんな額払えるなら、体外受精50回ぐらいやりたいんですけど!!
テキストに表示された数字を何度も見返し、桁が間違えてないか、目がかすんでないか、瞬きも何度もして確認してしまいました。
笑ってますけど、笑えないです。全然笑えないです。
終始真顔で、夫くんにすぐさま伝えると、一言「WTF!!」
あまりに驚きすぎてそれ以外言葉がでない模様。
自宅のエレベーターを降りながら、何度も携帯を見続け、職場のオフィスに到着すると、心臓発作を起こしそうな私を見て、同僚が驚いてました。
すぐさま高額請求書が届いた話をすると、同僚も3回ぐらい金額を確認してきました。
私の英語が間違ってるんじゃないかと思ったかのように。
私は、すぐに会社で加入している医療保険会社に電話をしたのですが、担当者不在で折り返しの電話を待つことに。
その間、もうひとつの会社に連絡しました。
労災保険会社です。
職場で倒れたこともあり、会社が労災保険を申請してくれていたんです。
でも、長い間、保留中なんです。
労災保険会社は、もちろんできる限り支払いをしたくないので、支払わなくてもよい理由を探しているようでした。
けどもう1年以上たってます。
なので、労災保険会社の担当者に聞いてみました。
「アップデートはありますか?決定までにあとどのくらいかかりますか?」
担当者は、すかさず、いくつかの質問をしてきました。
今はどんな状態か、治療は終わったのか、これまでいくら医療費を払ったか、休職中に失った給料はいくらか、他にかかる費用が何があるか?などです。
私はこれらの答えも慎重に行いました。
なぜって、彼らは私の敵だからです。
いい人そうにみせかけて、何度も言いますが、払わなくてよい理由を探しているからです。
なんでこんな質問をしてきたのか意図が分からないまま、会社の医療保険会社の人から早く折り返しの電話ないかな~と待っていたところ、更に怖い事態に。
労災保険会社の弁護士から直電がきたのです!
「私のオフィスでセトルメントについて話し合おう」って。。
留守電が残されていました。
怖すぎる!!
奴は私の敵だから、私が何か発言する中で自分たちが払わないでいいように理由を見つけ出そうとしてくるはずです。
さらに、私にとって英語は第二外国語だから、いいように扱ってきそうだし。
恐ろしい!でも、負けてたまるか
今は、この訳の分からない高額請求について質問するために、会社の医療保険の担当者から早く折り返しの電話がくるのを首をながーーくしながら待っているところです。
早くしてーー――!
どうかすべてがうまく行きますように
今日は願いを込めてマウナケアに行った時の写真を載せます
Wish me luck