かぎ針編み初めてさんの為の
かぎ針編みのジュエリー・ニット小物教室
sakurako☆クロッシェ 鈴木朋子です
みなさま~
ケアマフ(認知症マフ)ってご存じですか?
ケアマフとは筒状のニット製品でマフの中に手を入れて毛糸の感触を楽しんだり、飾りを触ってりして楽しむものです。
イギリスではtwiddle muff(手でいじるマフ)と呼ばれ、認知症の方の気持ちや行動を落ち着かせ、ケアするための医療用具の代替になるとして広まりました。
日立市で、安心安全なケアマフを「編むために」「お使い頂くために」大切なことをお伝えする会を開催します
はじめてのケアマフ@ひたち【実践編】
≪日時≫11月23日(土)13時半~16時(予定)
≪会場≫日立シビックセンター7階704号室
≪参加費≫2500円
今回の「はじめてのケアマフ@ひたち」は、8月に引き続き埼玉県からケアマフを編む会主幹メンバー平田先生柴田先生、更にお二人の先生をお招きしての開催となります。
既に10名様以上のお申込みを頂いておりますが、
2回目の開催ということで
◆はじめて参加される方
◆2回目の参加となる方がいらっしゃいます
どちらの方にも充実したお時間を過ごしていただけるよう、プログラムを考えております!
ケアマフには様々な可能性があると思っていますが、特効薬ではないとも思います。
特定の症状の方にお使い頂いたらすぐに決まった効果が出るものでもないのかもしれません。
だからこそ、ケアマフを使ってみたいと考えている職場の方や、身近で使ってもらいたい人がいる方にとっては、ケアマフについての基本的な知識や、現場での事例などを伺える機会は貴重なものだと思います。
また、かぎ針編みでボランティア活動をしてみたい方にとっては、きれいに編むことが一番の目的ではなく、安全安心なマフを編むことの大切さを知って頂ける機会でもあります。
実技の時間もありますので、実際にどのように編むことが安心安全につながるのか?。技術だけでなく、使用する毛糸などについても知ることができます。
「はじめてのケアマフ@ひたち」は、「編み物をする会」ではありません。
私個人が何かを立ち上げ、「みなさん賛同してください!」とお願いする会でもありません。✕✕✕
何か強い目的がなくても、なんとなくケアマフについて興味があると言う方もこの機会にぜひお越しください。
≪日時≫11月23日(土)13時半~16時(予定)
≪会場≫日立シビックセンター7階704号室
≪参加費≫2500円
参加費は、講師の謝礼、交通費、会場費、ケアマフを編む会(平田先生主宰)の運営(資料代毛糸代など)にあてさせて頂きます。
≪講師≫平田先生、柴田先生(ケアマフを編む会主宰メンバー)、田中先生(ケアマフを編む会@越谷)、koyuri先生(ケアマフを編む会@川越)
≪内容(予定)≫
前半は2グループに分かれ
・初回参加の方 ケアマフとは?ケアマフ8か条などのお話
・2回目参加の方 小物の編み方、付け方などワークショップ
後半は全員で
新しいバージョンのサーマルステッチの編み方ワークショップ、交流会
≪持ち物≫
かぎ針7/0号8/0号9/0号、ハサミ、メジャー、とじ針、キャップのついた飲み物
マフに適した毛糸・・・肌さわりのいい並太毛糸(ハマナカアメリ―、内藤商事エブリデイシリーズはお勧めです)
※ご準備できないものがあれば貸出し等を準備しますので、お申込みの際にお申し出ください。
≪申し込み方法≫
自動返信メールが届きますが、48時間以内に鈴木より別途ご連絡させて頂きます。
こちらのブログでも、【はじめてのケアマフ@ひたち】についてご案内しております。
ご覧いただけたら幸いですm(_ _)m
11月のご予約について
お教室体験参加、お問い合わせについては、こちらの記事をご覧くださいm(_ _)m