ケアマフ本体を編んでみよう① | 初心者さんのかぎ針編み教室【茨城県日立・水戸】sakurako☆クロッシェ

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かぎ針でジュエリーやニット小物作りを楽しみませんか?。かぎ針編みはじめての大人の女性が楽しめるかぎ針編み教室です。

かぎ針編み初めてさんの為の

かぎ針編みのジュエリー・ニット小物教室

sakurako☆クロッシェ 鈴木朋子です

 

世の中は2週続けての3連休ですが、我が家は通常通り。

 

私は隙間時間に編み物をして過ごす日常(≧▽≦)

 

もう少しで完成のお花のバッグも完成して(インスタには投稿済)

 

夕べは、編んでみようと思っていたケアマフに着手!

 

ケアマフを編む会の平田先生と柴田先生から伝授して頂いた【サーマルステッチ】の表編みバージョン

 

使用糸は、大好きな内藤商事さんのエブリディシリーズ♡

 

 

夕べ2時間近く編んだものが、サイズ大きすぎなことに気がつき( ゚Д゚)

 

今日は全て解いて編み直しました~

 

2時間弱編んで・・・あまり進まなかったけれど今日は終了です。(お教室サンプルも編まないといけないので♡)

 

編み方に慣れてくると、もう少しスピードアップできるかな!

 

実際に編んでみて、編むのには時間がかかるし、毛糸も結構な量を使うと言うことを実感。

 

全てボランティアでマフを作り、必要な方へ届けている皆様

普及活動をしている皆様に、改めて感謝!尊敬しますm(_ _)m

 

また、安全安心なマフの編み方を知ることで、マイペースにかぎ針編みで誰かの役に立つことができると言うのは魅力的だなとも感じました。

 

マフ本体は同じ編み方の繰り返しなので、編んでいる自分も心落ち着いてくる効果も(←私の場合(≧▽≦))

 

(もちろん、編み会などでみんなで集まるのもにぎやかでいいと思います♡)

 

編んだマフを身近で使う方がいない場合は、ケアマフを編む会に送って使っていただくこともできるので安心ですし(*^^*)

 

かぎ針編みでボランティア活動にご興味ある方は、「はじめてのケアマフ@ひたち【実践編】」にご参加してみませんか?

 

  はじめてのケアマフ@ひたち【実践編】

 

ケアマフとは筒状のニット製品でマフの中に手を入れて毛糸の感触を楽しんだり、飾りを触ってりして楽しむものです。

イギリスではtwiddle muff(手でいじるマフ)と呼ばれ、認知症の方の気持ちや行動を落ち着かせ、ケアするための医療用具の代替になるとして広まりました。

 

安心安全なケアマフを「編むために」「お使い頂くために」大切なことをお伝えする会を開催します

≪日時≫11月23日(土)13時半~16時(予定)

≪会場≫日立シビックセンター7階704号室

≪参加費≫2500円

 

詳細はこちらから↓↓↓

 

 

  10月のご予約について

 

お教室体験参加、お問い合わせについては、こちらの記事をご覧くださいm(_ _)m