２日前に知り合いに送った荷物が２日後に自分の元に戻ってきました。
郵便料金足りなかった？
いやいや、郵便局で向こうが言った金額払いましたよ。
住所不明？
いやいや、追跡番号付きで郵便局できっちり郵便番号打ち込んでいましたよ。そして過去に何回も荷物を送っている住所。
で、よく見ると。。。。。。。。
ちょっとーーーーーーー！！！！
郵便局員が荷物の「送り主」側に切手と追跡シール貼ってるしーーーーー！！！
そりゃ、戻ってくるわな。（汗）
でも配達員の人も気づかんかね。。。。。。
封筒の表側にはちゃんと送り先の住所が記載されていますよ。
以前、表側に送付先よりも小さいフォントで送り主（私）も記載していたら（重い荷物なんかは配達員の方が箱の裏とか見るの大変かなーと私なりに気遣っていたつもりだったんですけどね。日本の海外郵送や宅急便だと全部表側に記載されていますし。）、
「郵便局員が間違えやすいから送り主は荷物の裏側に書くように。」
って郵便局で高圧的に言われ、それ以来その言葉をずっと守っていました。
で、この仕打ち！
ロイヤルメールーーーーって。。。。
早速同じ郵便局に持って行きましたよー。
で、同じ郵便局員（このシールを２日前に貼った人）に
「あのー、あなたこれ裏側に貼ったから戻ってきちゃいましたよー。」と説明すると、
郵便局員「本当に、ここの郵便局で発送した？」
って、どの口が言うー！？
あなただし、二日前だし、私とも顔見知りでいつもは会話も交わしてますよ。
郵便局員「レシート持ってきた？」
って、もちろん持ってますよ！
この時点でまだ謝罪なし。
で、レシートをじ〜とみて、無言で送り主側のシールを爪で剥がし始めました。。。。。
古いシールを剥がしてるので、封筒が破れそうなんですけど。。。。心配して私が「封筒破らないでくださいね。」ってかなり気を遣って優しく言ったんですが、思いっきり無視されてひたすらシールをすごくゆっくり剥がしてました。（汗）
あ、まだ謝罪の言葉ありません。
間違ったシールを剥がし終わって、今度は新しい切手と追跡シールを送付先側に貼ってます。
新しいレシートを発行してもらい、それでもまだ何も言わないので私が無表情で相手の目をガン見したら、レシートを渡す時にやっと
「ソーリー」と小さいな声で言われました。（はよ言わんかい！）
シール剥がすのに１５分以上待たされて、荷物もお金払ってるのに２日以上も到着日数無駄にして、誠意のこもっていないソーリーの一言。。。。。。
嫌味の一つでも言おうかと思いましたが（イカンイカン、こうやって意地悪婆になっていくんだなーと）ぐっと我慢。
ここはイギリスですから。
なんでも起こります。
こんな小さなトラブルで終わったのがイギリスじゃあむしろラッキー！
くらいの気持ちで生きていかないと、
ストレスで確実に寿命がちぢむーーーーーーー！！！！！！
悶々とした気持ちで郵便局からの帰り道、心の中で郵便局員に言いたかった嫌味を日本語から英語変換してました。
「ブレグジットが決まったら、郵便局のサービスもとってもイギリスらしくなりましたね。」
（イギリスはサービスがとにかく悪いことで有名ですから。）
家帰ったら我が家のイギリス人に英語添削してもらいますー。嫌味なこと言わせたらイギリス人の右に出るものはいません。（うちのイギリス人だけかな？）
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