オズボーンハウスからバス5番でNew Portという町に行き(約15分)、そこでNeedles行きのバス7番に乗り換えます。Needlesまでバスで約1時間です。

 

バスからワイト島の景色がたっぷりと楽しめます。

広大な畑があったかと思と急に海岸線に出たり、コツウォルズにあるような茅葺屋根の可愛い村が出て来たり、景色を見ていると飽きません。

 

あっという間に1時間。

Needlesに着きました。

 

 

Needlesはバスにも印刷されています。

 

Needlesとはこの岩の事です。

※この先お写真全て「http://www.theneedles.co.uk/」のウェブサイトより拝借しました。

 

ここでお写真全然撮れませんでした。

いきなり乗ったケーブルカーが想像以上に怖くて、写真どころじゃなかったんですよ。。。。。

 

ケーブルカー、これです。

 

崖の上から一気に海岸までおります。
片道£3。

 

 

これがですね。。。。。。。

命綱もなければ、事故防止のネットも張ってなければ、

ケーブルカー自体の作りもすごくちゃちで、本当に怖かったです。

風が吹くと結構揺れます。

下を見ると断崖絶壁。足がすくみました。

でも、イギリス人の小学生が一人で乗っていたり。。。。

騒いでいるの我々だけでした。。。

下まで行って海岸で散歩する人も多いのですが、我々はかなりの恐怖で既に心が折れ、一刻も早くこのケーブルカーから降りたいと願い、海岸で降りずにそのまま山の上までぐる~と一周して戻って来ました。

本当はケーブルカーに乗りながらNeedlesを眺めて「岸壁が白いねー。やっぱりイギリスって石灰岩の上にできてるのね~。」なんて情緒を楽しもうと思ったんですが、そんな余裕なし。最初は怖さで目をつぶっていたくらいですから。

 

このケーブルカー以外、ここNeedlesには子供用の非常にさびれた遊園地、お土産物屋、場末のレストランしかなく、季節が良ければNeedlesの近くまで散歩も楽しめるようですが、既に午後4時、暗くなり始めてきたのでイギリス本土に戻ることに。

ここからフェリー乗り場までバスで1時間30分。

フェリーでさらに22分でやっとイギリス本土に。

さようならワイト島。ほとんどバスに揺られていたので腰が痛くなっております。

 

ワイト島は他にもビーチが美しい街がたくさんあるのですが、弾丸日帰り旅行だったため、今回は時間がなくいけませんでした。海の色がとても綺麗で、イギリス人の避暑地と人気が高いというのも納得。

バスでの移動は乗継や待ち時間などで無駄が出るので、マイカーの方であればもっと効率的にいろいろと回れると思います。

 

ワイト島、意外に大きく面積が380平方キロメートル。

ちなみにマルタ共和国の面積が246平方キロメートル。マルタより大きいです。

日本の淡路島は593平方キロメートル。種子島が445平方キロメートルです。

 

季節が良くなったらまた来たいと思います。

 

 

ロンドン行の電車を待っている間、ポーツマスハーバーのパブでフィッシュ&チップスを食べました。£8.50、ハーフパイントのシャンディー£1.50で合計£10。

すごいボリュームでお値打ちでした。

 

フィッシュが巨大。勿論完食できず。すいませーん。

 

 

午後7時48分のポーツマスハーバー駅発の電車に乗り、午後9時44分にロンドンのWaterloo駅到着しました。

 

弾丸日帰り旅行、お値打ちに楽しめました。

 

 

 

 



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