暫く実家に戻り
思いがけず父と過ごし
色々な話をしています。
誰の価値観や、誰の色眼鏡も入れずに
父と向き合うことが出来ました。
その中で
どうして私はピアニストなのに
音楽のことだけを考えていられないのか
それ以上に
世界の平和について とか
より良い世の中になるには?を
考えてしまうのか
の理由を見つけることが出来ました。
単純に
生まれ育った環境が
backboneになっていただけでした。
また、私がどうして
SAKURAKO CLASSICS
というカタチのライブを始めたのか
そこにある想いも話しました
父は私の想いを認めて
応援してくれました(^o^)
いくつになっても
親に認めて貰えると
とっても自信になるものですね!
自分らしく生きるためには
根拠のない自信というものが
必要不可欠だと
私は思いますが
その
根拠のない自信
というものは
もしかしから
親との関わりの中で
育まれるのかもしれません。
ありのままの自分
というものを
受け入れてもらえる
ただそこに在るだけで
愛されている
という安心感。
その安心感が
根拠のない自信に繋がっている
そう私は感じています
けれど、もしも
ありのままの自分でいることが
許されない環境で育ち
愛されているという
安心感を得ることもできず
根拠のない自信を
育むことができないまま
オトナになってしまったとしても
今からでも 取り戻せる やり直せる
変わろうと思えば
人はいつからでも
変われるのだと思います(^o^)
親子関係というのは本当に重要。
親と向き合う毎に
私は、自分らしさを取り戻していく
そんな気がしています。
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