所長の伊藤です。
報道によると、1月7日にも東京・神奈川・千葉・埼玉の一都三県に緊急事態宣言が発出される見込みとのことです。
これまで、当研究所の方針（ガイドライン）により、緊急事態宣言が発表されたら編物教室は中止するとお伝えしてきました。
しかしながら、今回の緊急事態宣言は昨年のそれと性質を異にし、特に飲食業に規制の対象を絞り、文化活動等については制限の対象からはずれるとの報道があります。
また、同業他社の動向を見る限り、ただちに講習を中止する動きは見られません。
このことを考慮し、今回は当研究所でも当面は予定通り開催し様子を見ることとします。
ただし、状況が変わった場合、中止の判断をする場合があります。
ひきつづき、アルコール消毒、換気などを行い、定員を絞って社会的距離をとるなど感染リスクをできるだけ少なくしたうえで運営していきます。
ご受講予定の皆さまにおかれましては、体調を万全にし、マスクの着用、手指の消毒など対策をお願いいたします。
発熱などの体調不良がある場合、外出に不安がある場合は、ご受講をお控えください。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
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