2月3日は節分

 

この日を境に季節が変わる

 

もともとは節分は 立春 立夏 立秋 立冬の前日のこと

 

 

今は2月3日の節分だけが風習として残っています。

 

 

 

節分の日に豆を撒くのは 

 

新しい季節に魔を連れていかないための儀式。

 

 

 

 

魔物を引き連れていると 新しい風も吹いてこないから

 

 

節分に払いきる

 

 

それは

 

 家の中の不要なものから出るエネルギーだったり

 

読まない本が並んでいる本棚だったり

 

連絡を取り合っていないアドレスだったり

 

 

 

手放しがたくそのままにしていたものすべて

 

 

 

 

意を決して手放してみると 案外自分に必要な縁は 違う形で必ずつながるもの

 

 

 

 

出会いや別れは 自分で選んでいるようでいて

 

目に見えない 『縁』 のエネルギーによるものが大きい

 

 

 

どんなに好きでも 縁がつながらないと終わるものだし

 

最初は苦手でも 縁があると 関係性が発展するもの

 

 

 

 

ただ、、忘れてはいけないことは

 

つながるべき縁とつながらない方がいい縁が入り混じっているのがこの世界の法則であるという事。

 

 

 

それを引き寄せないためにも このタイミングの魔を払う儀式は大事だったりするのです。

 

 

魔は魔と引き合う 

 

 

なので その香りによってこないように

 

 

鬼は外 福は内!!

 

 

きれいに 御霊をクリーニングして 新たな季節を迎えてくださいませ♡

 

 

 

 

ちらっと一言リーディング

 

 

魔を払った先で導かれる世界とそのアドバイスをちらっと引いてみました。

 

愛の世界の始まり到来!!

 

それは恋愛 友人関係 そのほか広い意味での愛

 

自分の心や世界が愛で包まれる。

 

今まで傷ついてきた心も 劣等感も 悲しかったことも 怒りも 清らかな水に洗い流されて

 

新しい愛の世界が始まる そんなメッセージ

 

その愛ある姿勢が誰かの目に留まり 仕事も発展の可能性も

 

最近忙しくて心の余裕をなくしてイライラしていたり

 

心の傷によりかたくなになっていた心にも癒しが起こり

 

優しい未来へと進めます

 

せっかくいいエネルギーが来ていても 素直さに背を向けていては 好機も背を向けるのでそこは要注意

 

リラックスをして心の柔軟性を高めて 来たる未来にとびこんでください

 

そんなメッセージでした♡

 

 

新しい季節 皆に幸あれ☆