このドラマ 中島裕翔君の演技力の幅というか色気の幅というか

 

今までにない顔が引き出されて、さらに魅力的に。

 

 

 

彼の才能はゆっくり確実に画面の中であふれている そんな中島裕翔君の今後が楽しみですキラキラ

 

 

 

今回のドラマ 見ているともどかしいような スムーズにいかない愛と人生の物語

 

 

心にあるものは すごく美しい愛 すごく正しい愛

 

 

なのに すべてが ずれていく 壊れていく 

 

 

 

まさに納音(なっちん)の物語  (納音とは算命学や四柱推命に出てくる言葉)

 

 

 

 

納音は こころはつながっているのに 現実がこわれていくそんなエネルギー

 

 

 

 

 

算命学や四柱推命では 怖い表現はたくさんあるけれど すべては人のサガを言葉に置き換えただけ。

 

どんなエネルギーの星がめぐっているかで、その影響を受けるかもしれないから 心を丁寧に扱ってねというお知らせ。

 

負けるなよ 腐るなよ という応援の言葉たち。

 

 

 

このドラマは

 

『納音を乗り越えた先の幸せを 見せてもらえた』

 

そんな気がした ドラマだった

 

 

 

 

 

 

最後まで観てよかった。

 

このドラマ 観れてよかった

 

こんな気持ちにさせられるドラマはそう多くない。

 

 

 

 

 

個人的には 佐藤隆太さんと比嘉愛未さんの二人のバランスがとてもすきだった。

 

 

相性の合う二人というのは じわじわとその存在の大切さに気付くもの

 

 

恋心のような 刺激もスピードもないから 見逃してしまいがちだけど

 

 

この二人の縁がつながったラストに 安堵いたしました (笑)

 

 

 

 

良きものは余韻で決まる、なにごとも余韻って大事。

 

 

 

 

 

 

いいドラマをありがとうございました!