ブログを訪れてくださり、ありがとうございます!


このブログでは、

◆障害がある子が生まれても誰も絶望を継続させない世の中にする
◆親には親の人生、子どもには子どもの人生があることが当たり前の世の中にする

ために、私が動いているいろいろなプロジェクトについて紹介していきます!

また、"障害児"と呼ばれる娘マコの日常を発信することで、

『なーんだ、普通の子ども(人間)じゃん!』

とブログをみてくださる方の心がバリアフリーになったら最高です!


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  重大発表!!

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2024年12月14日に出版します!



タイトル

『障害のある子が生まれても。』(出版社 A-Works)


構想から約3年、ようやく出版日が見えてきました✨


この本は、障害がある子の親御さんに届けたい内容なのですが、実は『14年前、絶望の淵にいた過去のわたしのために書いた本』なのです。


次女のマコが、治療法がない進行性の難病 福山型先天性筋ジストロフィーだと診断され、夫もわたしも先が見えず絶望しました。

そこからもがいて苦しい日々の中、ふと隣にいるマコの笑顔に気づき、この子は今幸せだという事実を目の当たりにしてから、人生が好転していきました。


あれから14年の月日が経ち、絶望が希望に変わるヒトモノコトとの出逢い、そして自らアクションを起こすことで希望は創れる!という経験を通して、ようやくこの一言を自分に向けて言ってあげられるようになりました。


「わたしもマコも幸せな人生を歩むから、絶対に大丈夫。」


14年前の絶望の淵にいた頃のわたしに、明るく幸せな未来が待っていることを伝えてあげたい!

もし、その内容がわたしと同じような絶望を感じてる方々の心を癒すことができるのなら、本にして届けたい!


心理の観点やサポート団体との繋がり、困りごとの解決方法、様々な専門家や先輩たちからの学び、そして絶望を希望に変えるためのアクションなど……実体験を交えながら、たくさんのヒントやメッセージを詰め込んだ一冊です。






初期段階のアンケート調査にご協力いただいたみなさま、ヒアリングにご協力いただいたみなさま、都度本のコンテンツの相談にのってくださったみなさま、ありがとうございます。

また、本の中でエピソードとして紹介させていただたみなさま、本当にありがとうございます。

安心してください、『本だすだす詐欺』間もなく終わります(笑)


そして、もう一つ!!!

障害がある子の親御さん1,000名に
『希望に満ちた本』
を届けるためにクラウドファンディングスタート🔥

期間: 2024年10月9日9:00スタート(11月10日まで)
クラファンURL🔗

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この本は、14年前、次女が進行性の難病で身体・知的に重度の障害があると知り絶望の淵にいたわたしに向けて書きました。
同じような境遇で絶望を経験した親御さん1000名に"希望に満ちた本"を無償提供するためのクラファンに挑戦します!
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🙏応援したい!と思ってくださった場合、
・この投稿に、いいね👍
・コメント欄に応援メッセージ📝
・ご支援💴
・SNSなどでご周知💋
・周知する機会🎤
・メディア取材📺
をお願いいたします!

応援、よろしくお願いいたします!!

社会調律家
さくら


以下、「障害のある子が生まれても。」より抜粋

現在、私も次女も希望に満ちた人生を送っていて、重度の障害があっても子離れを目標にできるくらい元気です。
これまでを振り返ると、人生の宝と呼ぶにふさわしい出逢いがたくさんありました。
苦悩や障壁にぶつかる度にSOSを出すと、いつも救世主や希望になる情報がやってきて「世の中捨てたもんじゃないな。むしろ、人生って素晴らしい!」と想えるくらいになりました。

もしも、過去の私にこの本を手渡すことができるのなら、こんな言葉を添えて渡したいと思います。

「これは、あなたのノンフィクションストーリーなの。読んでみてほしい。明るい未来は自分で創れる。人生に困難が訪れても、大丈夫。いつだって1人じゃない。救いの手は必ずあるんだって安心するはず。」

ちょっとだけ人生の先輩になった今の私が一番伝えたい事は、早い段階で絶望から抜け出して、なんの心配もせず、安心して目の前の子どもたちの成長を楽しんでほしい。
タイムマシーンで過去の自分に逢うことができたら、声を大にして伝えたい。
絶望する経験も大切だけれど、不安は解消できるし絶望からも脱却できるから怯えないで大丈夫、と。

でも、なぜ過去には戻れないのに本にしたいと思ったか。
それは、私と同じような経験をして絶望を感じている方々に少しでも希望を感じてほしいから。希望を感じて、今・この瞬間を親子共々幸せに生きてほしいから。

明るい未来は、あなた自身が創造できます。
この本が少しでもあなたの役に立つとうれしいです。


special thanks to 
滝本洋平さん(編集、アドバイス)
みのるさん (素材デザイン)
クラファン応援チームのみなさん(アドバイス)
大川 龍也さん(プレスリリースアドバイス)

その他、たくさんの方のおかげでクラファンスタートできます。ありがとうございます🫶✨

応援よろしくお願いします!!

社会調律家
さくら🌸