ブログを訪れてくださり、ありがとうございます!
このブログでは、
◆障害がある子が生まれても誰も絶望しない世の中にする
◆親には親の人生、子どもには子どもの人生があることが当たり前の世の中にする
ために、私が動いているいろいろなプロジェクトについて紹介していきます!
また、"障害児"と呼ばれる娘マコの日常を発信することで、
『なーんだ、普通の子ども(人間)じゃん!』
とブログをみてくださる方の心がバリアフリーになったら最高です。
2024年1月1日。
洗濯物を取り込みに2階にあるベランダに出たら夕陽がとても綺麗だったので思わず、
と、一階にいた家族を呼んで夕陽を眺めていたら…
緊急地震速報
携帯が鳴り響き、急いで一階に戻ると、ゆっくり揺れ始めました。
自宅がある千葉県は震度は3くらい。
すぐに震源地を調べると、能登半島でM7。
仕事のご縁で知り合った方々がいる地域。
富山、新潟に住むお友だちの方が浮かんで安否が気になる。
身内でない限り直後に連絡しない方がいいからザワザワしながら様子を見ていたら、SNSを通して次々と無事の連絡を目にして少し安心。
コミュニティの中に困ってる方がいないか呼びかけて、すぐに立ち上がった緊急支援募金先に寄付をして、
あとは、あえてニュースを見ずに目の前の日常生活を送ることに徹しました。
子どもたちと過ごす時間。
家族と過ごす時間。
実家で過ごしている最中にも、羽田空港で衝突事故があり、能登半島に支援物資を送る予定だった海上保安庁の機体に乗っていた5名が亡くなったと知り、本当にやるせない気持ちでいっぱいです。
それでも、日常はやってくる。
私の日常を生きるのみ。
子どもたちにも日常をめいっぱい生きてほしい。
「私にできることは何だろう」と考えながら、目の前の子どもたちとのいつもの日常生活を粛々と、そしていい人生だった!と思える経験をしっかりと積めるように過ごしていきます。
今日も目覚めとともに感謝の気持ちで溢れています。
みなさんも、よい一日をお過ごしください。