ブログを訪れてくださり、ありがとうございます!

このブログでは、

◆障害がある子が生まれても誰も絶望しない世の中にする
◆親には親の人生、子どもには子どもの人生があることが当たり前の世の中にする

ために、私が動いているいろいろなプロジェクトについて紹介していきます!

また、"障害児"と呼ばれる娘マコの日常を発信することで、

『なーんだ、普通の子ども(人間)じゃん!』

とブログをみてくださる方の心がバリアフリーになったら最高です。




お友だちの中嶋弓子さんに誘われて、



中学二年生のみなさんにお話をする機会をいただきました。



中学二年生のみなさま




▼とても素敵な授業をしている学校!



『障害』をテーマにマコのことを話したのだけど、



この時間を通して少しでもみんなの心がフラットになればなぁと思いながら資料作成しました。



どんなことを話したかというと…



  • マコという人間について(動画あり)
  • マコの障害が分かり絶望したこと
  • それらの絶望をどうやって希望に変えたか
  • 例) ユニバーサルシート設置大作戦
  • 例) 041 fashion


などなど、具体例を織り交ぜて、



絶望から希望へ



わっしょいしたこと、してることをお伝えしました。




学生さんさら事前にいただいた質問に、私なりに返信してみました。
























長女が中3、マコが中1なので、日々中学生に囲まれて生活しているのだけど、



周りに障害があるお友だちがいない学生さんからの質問内容がとても新鮮だったなぁ。



素朴な質問から、ぼくたち私たちに何ができるだろう、というアクションを意識した質問まで、



とても嬉しい出逢いになりました🌈




結構多かった質問に、




  街中で障害がある方をみかけたら、どうすればいいか?



というのがあり、




この質問が頭に浮かぶ時点で優しい子どもたちなんだなぁとほっこりしたのだけど、




こんな感じで返信しました。





サムネイル

​私なら、その方が明らかに困っている場合は、「わたしに何かできることありますか?」と相手に確認した上で、相手も手伝いが必要だと分かったら「何をしたらよいか教えてください」と聞いちゃう。
困っていない方に声をかけることは、どーしてもお友だちになりたいような場合以外はしないかなぁ。



例えば、白杖を持った方がホームから転落しそうな場合などの緊急時は事前に聞くまでもなくサポートに入るけども。




学生さんに限らず、大人の方でも、




  障害がある方への対応が分からず、声をかけられない



という方が多いけれど、




相手に確認すればいいと思うのです。




そりゃ、上手な車椅子の介助方法や、視覚障害がある方をビックリさせずにサポートする方法とか、スキル面はあるけれど、




スキルが無くても相手に確認しながらサポートすればいいと思うのです。




障害がある人、ない人関係なく、困っていたら助かることが大切だと思う。




↑クラスの後に学生さんからいただいた感想。




うんうん!

少しでもみんなの心がフラットになったら嬉しいな❤️





授業に参画させていただき、ありがとうございました😊





↓先生、ご購入いただきありがとうございました!