ブログを訪れてくださり、ありがとうございます！
このブログでは、
◆障害がある子が生まれても誰も絶望しない世の中にする
◆親には親の人生、子どもには子どもの人生があることが当たり前の世の中にする
ために、私が動いているいろいろなプロジェクトについて紹介していきます！
また、"障害児"と呼ばれる娘マコの日常を発信することで、
『なーんだ、普通の子ども(人間)じゃん！』
とブログをみてくださる方の心がバリアフリーになったら最高です。
マコアート展示
@もみじ館(茨城県水戸市)
※5月末まで
今日は、いばらき中央福祉専門学校で1コマ授業をさせていただきました。
90分でお伝えした内容は、
障害がある子が生まれても誰も絶望しない世の中を創る
↑わたしのライフワーク。
紹介その① デジリハ
マコがやりたい！と思うリハビリツール、遊べるツールをつくりたい！
という想いで4年前に発足&参画したデジリハ。
「手指の動きを感知するリープモーションってセンサーでグーパー&キャッチアンドリリースの練習が遊びながらできちゃうんだよ」
みたいなことを紹介してる写真。
紹介その② スナック都ろ美
摂食嚥下障害でもずーっと食を楽しみたい！
という想いで2019年開催のイベントを機に、2020年スタートさせた摂食嚥下障害がある子とその家族のコミュニティ『スナック都ろ美』。
「摂食嚥下障害があっても、みんなと美味しいを共有する食べ物があってね」
みたいなことを紹介してる写真
紹介その③ 041fashion
https://store.united-arrows.co.jp/brand/ua/data/catalog/041/
幼児期以降もオシャレができるスタイ(よだれかけ)がほしい！！
という想いを叶えてくれたユナイテッドアローズ社のみなさんと共同開発したファッションレーベル『041fashion』
「今日着ているこのスカート、041fashionで車椅子ユーザーを起点につくったスカートなの。車椅子ユーザーじゃない私が着てもとーっても快適なんだよ！」
みたいなことを紹介してる写真。
紹介その④ マコアート
赤ちゃんの時は誰もが持っていた『固定観念ゼロ』状態を、マコは12歳の今もなおもち続けていて、それをアートで表現すると面白い作品ができる！そして、マコアートを観ているとなんだかゆるむ。この面白さ&ゆるさを他の方々にもシェアしたい！
という想いで発信を始めたマコアート。
一般社団法人 障害攻略課プロジェクトとして、
ゆるくスタートする予定の
『世界ゆるアート協会』
代表をマコにお願いしようかという案あり（笑）
全国の特別支援学校の子どもたちのゆるアートを世に発信するプロジェクト。楽しみ❤️
↑普段、こんな感じでセットアップしてマコさんはアートやってます、という様子も展示。
展示早々、通りすがりの方々が、
あら〜綺麗な色ね。これは、鳥に見えるわ！
不思議な感じね。わたしはこの絵が好きかな。
この絵の紫色が好きだわ。この色も好きだけど❤️
などなど、マコアートを見て思い思いの感想を話してくれました。
どうぞ、好き勝手語ってください❤️
マコアートには正解/不正確、
上手/下手といった評価を必要としないので、
あなたがどう感じようが自由です❤️
同じものを見ているのに、
見る人によって見え方や感じ方が違う。
それが分かりやすいのがアートだな、と思います。
マコアートきっかけで生まれるコミュニケーション、ステキ❤️
トートバッグに
マコアートしてもらった❤️