ブログを訪れてくださり、ありがとうございます!
このブログでは、
◆障害がある子が生まれても誰も絶望しない世の中にする
◆親には親の人生、子どもには子どもの人生があることが当たり前の世の中にする
ために、私が動いているいろいろなプロジェクトについて紹介していきます!
また、"障害児"と呼ばれる娘マコの日常を発信することで、
『なーんだ、普通の子ども(人間)じゃん!』
とブログをみてくださる方の心がバリアフリーになったら最高です。
マコが他者とのコミュニケーションをとるときに、
たぶん、大切にしているのではないかと思う要素がある。
それは、
笑い
相手が笑ったツボを、よーく覚えている。
そのツボが他の人でも応用できるのではないかと、試す。
『笑い』はマコにとって大事なコミュニケーションツールなのだ、と痛感した出来事があった。
週末、私が仕事があり、マコには実家にお泊まりしてもらい、
姉がお迎えに行ってくれて自宅にマコを連れて帰ってくれたのだけど…
帰宅したマコは、ヨーダを見ながら、
ヨーダを学校に連れて行く、と(笑)
一応、先生に申し送りで、
と話したら、
はい、わかりました^_^
と先生さわやかに笑ってくれた(笑)
学校にお迎えに行ってくれるデイサービスのスタッフさんは、
マコちゃん何背負ってるの?カメ?え? ヨーダ!!!(笑)
と笑ったらしい(笑)
何が言いたいかって、
マコは決してヨーダというキャラが好きで持ち歩いている訳ではないのです。
だって、マコ、スターウォーズ観たことないもんw
ヨーダ、知らないもんww
マコからしたら、
くらいの気持ちなのではないかと思われます(笑)
ヨーダを持つことで他者がマコに関心を向けて、笑いがおこり、いい感じの空気がうまれる。
こんな感じのコミュニケーションを、マコは楽しんでいるのではないかと思うのです。
言葉を巧みに使わないマコですが、
笑いの要素を武器に、
他者の心を掴むのはとても上手。
今日はヨーダネタで一体どれだけ笑っただろう(笑)
あーー、今日も楽しい一日だった!
笑いって、日常で欠かせないなぁ🌈