ブログを訪れてくださり、ありがとうございます!
このブログでは、
◆障害がある子が生まれても誰も絶望しない世の中にする
◆親には親の人生、子どもには子どもの人生があることが当たり前の世の中にする
ために、私が動いているいろいろなプロジェクトについて紹介していきます!
また、"障害児"と呼ばれる娘マコの日常を発信することで、
『なーんだ、普通の子ども(人間)じゃん!』
とブログをみてくださる方の心がバリアフリーになったら最高です。
今週、マコの小学部卒業証書授与式がありました。
というのも、1クラス6名くらいx2で、
学年でも12名くらいしかいないマコの同級生たち。
「みんな大きくなったなぁ…🍀」
とか、
「元気に卒業できてよかった!」
とか。
特別支援学校のお友だちは、基礎疾患を持つ子がほとんどなので、
急なお別れがあることも珍しくなく…。
天国にいる同級生も、みんなの心の中で今日は色強く生きていたよ!!
だから、みんなで小学部卒業した!!と思う。
そんなこんなで涙がでてきて、
私のハンカチは、式の最中マコが大量にヨダレを垂らし急遽先生に渡して手元になく、
パパに貸してもらったところ、
先生に名前を呼ばれたら、
はい!
とお返事をして、卒業証書を取りにいくのが流れなのだけど、
先生 「加藤真心さん」
会場 「クスクス、ザワザワ…」
パパ&わたし 「…。」
卒業したくないの、かな?(笑)
特別支援学校の先生、親御さんは、
こんなときも『待ち』の姿勢を見せてくれるから心穏やかに見守れたのだけど、
そばでサポートに入ってくれていた担任の先生が、
「先生が車椅子をおす?自分でいく?」
とマコに聞いて、
と気持ちを切り替えて電動車椅子を操作したので、ホッとしました。
その後もマコが会場をざわつかせるようなことがいろいろあったけども(笑)、
みなさまのおかげで終始穏やかな環境で無事、式を終えることができました。
最後に担任の先生が全体に対してご挨拶で、
卒業式の練習をたくさんしました。ミスがたくさんあってもいい、笑顔がなくならなければ、と思っていたので、とてもいい式になったと思います!
といった想いを共有してくださり、
子ども主体の発想いいなぁ❤️と思いました。
来月から中学生かぁ…
信じられない(笑)
ちなみに、式でマコが着る服装、
ちょこっとしか着ないのに、わざわざ買うのやだなー、
ブラウスだけでも買うかー、
どうしようかなーと思った結果、
▼『スタイにもなるエプロンドレス』はこちらで購入可能です💁♀️
↑このサムネ画像のわたしの顔、ヤダw
ハレノ日に着てもきちんとしてみえるのに、実はスタイの機能があるってすごい。
同じように服装に迷ってる方はぜひ参考までに!
さてさて、卒業式が終わったのも束の間、
明日はマコさん、12歳のバースデー❤️
いろいろと感慨深いので、
また改めて丁寧にブログに言葉を残したいと思います。
3月はいろいろとめでたいことが続くなぁ♪