ブログを訪れてくださり、ありがとうございます!
このブログでは、
◆障害がある子が生まれても誰も絶望しない世の中にする
◆親には親の人生、子どもには子どもの人生があることが当たり前の世の中にする
ために、私が動いているいろいろなプロジェクトについて紹介していきます!
また、"障害児"と呼ばれる娘マコの日常を発信することで、
『なーんだ、普通の子ども(人間)じゃん!』
とブログをみてくださる方の心がバリアフリーになったら最高です。
昨日、お友達の投稿でこの映画の存在と上映スタート明日から、ということを知り、
と、急遽オンラインでチケットを購入🎫
金曜日はレディースデーとかで、950円だった‼️
そんなお得な情報を伝えたくてブログを書いているのでは、ない(笑)
観終わった感想、というより、観ている最中の私の心情やボヤキ、行動を箇条書きで伝えますね。
・出てくる子どもたちの表情が、まず、いい!!
・先生たちの表情が、最高!!
・だんだん観ているわたしの力もゆるっと抜けてきた〜
・涙がでてきた。まるっと肯定される&挑戦が当たり前の環境、こんな学校に通いたかったな。
・娘たち、通わせたい。
・発達障害についての文脈はあったけど、車椅子の子や重度障害がある子はでてこないなー。
まぁ、でも、そこはこの学校からしたら重大なポイントではないのだろうな。
きっと、窓際のとっとちゃんが通ったトモエ学園のように、そこにいる子がいかにのびのび過ごせるかに焦点をあてるのだろう。
(インクルシブ教育を語るまでもない感じ)
↑ここに関して追記!
ちょっとがっかり…。
・涙でてきた。世界中の子どもたちが健やかに育つ邪魔を大人がしちゃってる現実。多分、この涙は、子どものころの私が癒やされているのかも。
・長女がこの学校に出逢ってたら、どうなってたかな。
※小5から学校行かないことを決め、中2の今もなお続行。本人は幸せそうなので何よりだが、子ども期特有の集団で得られる経験値は家庭では再現できないからなー。
・『自由さえあれば、子どもたちは幸せになれる力がある』(ナレーション)、深く頷く。
・質問することができない今の学生たち。それを奪ってきたのは、型にはめた教育を押し付けた大人たち。
・学校のあらゆるモノを作る子どもたち。
下駄箱、通路の屋根、遊具などなど。
あったらいいな!をカタチにする経験が当たり前になると、暮らしの中でこうなればいいな、という課題を見つけたら、どうしたらカタチにできるか自然と思考が展開するよなー。
それって、世の中を良くする動きにもつながるし、良くしたい!自分たちで良くできる!という思考の種になるんだろうな。
・涙でてきた。愛で溢れる校長室に職員室。授業中だろうが構わず大人にまとわりついたり、お膝の上に乗ったり、肩に乗ったり…大人ができることって子どもを受け止めること、なのかも。ジャッジせず、ただ、受け止める。子どもは子どもなりに、考えているのだから。
・「この学校いいなー」で終わらせないことが大切だよな。気持ち的には転校&移住しちゃいたいけどw どこの学校も、『夢みる小学校』になれる!
・この映画、出演した方々に出逢えてよかった!
・パパ(英語講師)と長女と、また観にこよう!!
・うぉー!エンディングがブルーハーツの『夢』。
最高なラップアップ❤️
↑ここまで。
ということで、
全国の先生、親御さん、子どもたちに観て欲しい!!
おすすめです!!
▼上映場所などはこちらをご覧ください💁♀️
ぜひ、明るい旋風をみんなで巻き起こしましょ!
にしても、映画館って好き❤️
先日は、『Coda コーダ あいのうた 』を観て、めちゃくちゃ好きになって、毎日サントラ聴いてる。
今日は、こんな情報みっけ!
私が19歳の時カナダ留学に行ったのだけど、
英語のスピーキング&リスニングをどうにかしたくて、100回以上観た映画↓
みなさんのおすすめ映画は、何ですか?
このタイミングでアレですが(笑)、
マコ中心に描いたドキュメンタリー映画があります。
『えがおのローソク』(2013)
監督: 蛯原やすゆき
▼下記からご覧いただけます(60分)
お時間がある際に♪