ブログを訪れてくださり、ありがとうございます！
このブログでは、
◆障害がある子が生まれても誰も絶望しない世の中にする
◆親には親の人生、子どもには子どもの人生があることが当たり前の世の中にする
ために、私が動いているいろいろなプロジェクトについて紹介していきます！
また、"障害児"と呼ばれる娘マコの日常を発信することで、
『なーんだ、普通の子ども(人間)じゃん！』
とブログをみてくださる方の心がバリアフリーになったら最高です。
先日、友人の息子さんが"あること"に挑戦するので、応援動画配信で対談してほしいとのオファーを受け、対談しました。
左上: 亮夏くん、織恵さん
右上: わたし
下段: トミー
その、"あること"とは…
大学講師にオレはなる！
うん、なりゃーいーじゃーん！！
って率直に思う。
息子さんの亮夏くん(22歳)は重度の脳性麻痺の疾患があり、
織恵さんのことばを借りると、
自分の意思通りに、
動けない、話せない。
だけど、伝えられる。
を障害支援従事者や、それを目指す学生さん向けに提供してきました。
▼イキプロの詳細はこちら💁♀️
でね、
イキプロを実施していた大学側から、
講師になる条件としてこんなリクエストがあったらしいのです。
視線入力センサー(または可能な支援機器)が使えるように身体の動きをとめる手術を受ける。
※詳細は、先程のクラファンページ内に説明があります。
うん、課題解決法があるなら、一つ一つクリアしていくのみだよね！！
やりたいことがある人がいて、
課題解決をサポートする人たちがいて、
やりたいことを実現する。
うん、生きてる時間を自分のために、人のために楽しもうじゃないか！！
▼30分、亮夏くん&織恵さんとバチコーン対談しました。
さてさて、
長女のやりたいこと、
マコのやりたいこと、
でてきたら私もサポートできることして楽しもーっと！！
ちなみに、一昨日の夜マコに、
一緒にゴロンして足を上げてと指示され
『よーいどん！』とマコが言ったら、
足をバタバタさせる、
という遊びに付き合わせられましたw
エアかけっこだな🤣
肢体不自由のマコも、やり方ひとつで
かけっこ楽しめる❤️
マコは遊びの天才だわ。