ブログを訪れてくださり、ありがとうございます!

このブログでは、

◆障害児が生まれても絶望しない世の中にする
◆親には親の人生、子どもには子どもの人生があることが当たり前の世の中にする

ため、私が動いているいろいろなプロジェクトについて紹介していきます!

また、"障害児"と呼ばれる娘マコの日常を発信することで、

『なーんだ、普通の子ども(人間)じゃん!』

とブログをみてくださる方の心がバリアフリーになったら最高です!







憂鬱だなぁ…ヤダなぁ…(マコ心の声)





浮かない表情のマコさん。




そう、今日は、




胃ろうボタン交換DAY







胃ろうボタンとは、



お腹にある胃ろうチューブの入口。




これ!



マコは、1日に1度使う頻度なので、



バンパー型のボタンを使用してます。



▼胃ろうについて詳細はこちら💁‍♀️




なんでも、バンパー型は交換時に痛みが伴うのだとか…





だから、マコは、






「いたい やら (痛いのヤダ)」



となる訳です。





事前に、




・明日、病院行くよ

・胃ろうボタンの交換だよ

・痛いかもしれない




と説明するのだけど、説明した直後から、






いたい いたい せんせー





ともう痛がり始める(笑)




痛みの先取りw




で、いざ処置室に入ると、




魂が抜けたようになり、



一言も話さず、微動だにしない。




慌てふためいても無駄なことを察してるというか、




『無』の状態を整える方が何事もうまくいくことを悟っているのか(笑)




その辺、病院慣れというか、




貫禄でてきたな、と思う。




先生が、胃ろうチューブを抜く前に




  変な感じがするかもしれないよー




と、これから抜くよってサインをくれるのだけど。




あえて『痛いかも』と言わないところがうまいなぁと思う。



加えて先生が多分処置するのがお上手なんだろうな、



気づいたら痛いかもパートが終わり、




マコさん思わず、



あれ?





と言ってたw




もう終わったの?的な(笑)




涙も流さず、無事に処置が終わり、




いたなーい。 (痛くない)





と余裕のセリフを言って診察しゅーりょー。





心にゆとりができたのか、





うんちーーー!





とのことで、トイレへ…






病院の多目的トイレは、




ユニバーサルシートもあって、広々していて、




安心してマコのトイレ行きたい願望を叶えてあげられる。




たっぷり💩をだして(笑)、




スッキリして病院を後にしました❤️




マコ、がんばった!!




帰ったら、美味しいぶどう食べようね!
↑値段間違えて買った高級ぶどう、大切に食べているからまだ残ってるw










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