ブログを訪れてくださり、ありがとうございます!
このブログでは、
◆障害児が生まれても絶望しない世の中にする
◆親には親の人生、子どもには子どもの人生があることが当たり前の世の中にする
ため、私が動いているいろいろなプロジェクトについて紹介していきます!
また、"障害児"と呼ばれる娘マコの日常を発信することで、
『なーんだ、普通の子ども(人間)じゃん!』
とブログをみてくださる方の心がバリアフリーになったら最高です!
デイサービスの特別企画で、
近くのぶどう園🍇で『ぶどう狩り』をしてきたマコ。
帰宅するなり、
お土産で持って帰ってきたぶどう🍇を食べたい、とのリクエスト。
マコは、フルーツの中でもぶどうが特段スキみたい。
あと、バナナ🍌、スイカ🍉、イチゴ🍓、パイナップル🍍、りんご🍎もスキ。
目をキラキラさせながら食べる👀✨
アボカド🥑はベェーと出す=苦手。
子どもの食べ物のスキ/キライは、
無理に食べさせようとせず、
そのまま受け止めた方がいいと思う、わたしは。
何故なら、
子どもの純度100%の感度で『スキ!』『イヤだ!』と感じたこと、
それは、素直な感情だから、
大人の価値観で押し殺しちゃダメだと思うのです。
せっかくの素直な感情を否定し続けると、
子どもは、自分で感じた『スキ』『イヤ』という自分の感度に自信を持てなくなって、
そのうち、自分は何がスキなのか分からないくらい麻痺しちゃうんじゃないかと。
大人は、
栄養が偏っちゃう!
とか、
偏食はいけない!
とか、いろんなところで得た情報をもとに、
固定観念で子どもに考えを押し付けがち。
まさに、わたしも以前やってました(笑)
身体にいいから食べてほしい。
とかw
でも、本当に苦手な食べ物があること、偏食は絶対ダメなことなのかな?
苦手と感じること、偏食を理解することが先決かもしれない。
そんなことを考えていたら、
こんなお頼りが届きました✉️
マコが胃ろう造設する前、
食べる量が増えず、体重も増えず、
栄養が足りないのかなぁ…
と心配していたときに、
mogに出逢い、摂ってみることに。
無理して口から食べさせることに疲れてしまった私のストレス緩和のツールでもあったのだけど。
結局、マコは胃ろうを造設して、体重や栄養の課題はほぼなくなり、
その代わり、長女が好んで摂るように。
長女は偏食というより、食が細いので、
安心材料というか、保険のようなサプリ。
毎月届くmogのお便りの中に、
好き嫌いは"悪"ではない
という内容のコラムが!
その人の食の個性を周りが理解することが一番大切
納得。
子どものころの純度高い感度を思い出したくて、
わたしはお腹が空くと、
本当に食べたいものは何?
と自分に問うことをしてます。
身体が欲してるもの、心が喜ぶもの。
あと、お腹が空かないときは食べない。
一日3食って、誰が決めたの?(笑)
子どもの感度を見習って、
わたしも、スキ!の感度を高めていこうと思います❤️