ブログを訪れてくださり、ありがとうございます!
このブログでは、
◆障害児が生まれても絶望しない世の中にする
◆親には親の人生、子どもには子どもの人生があることが当たり前の世の中にする
ため、私が動いているいろいろなプロジェクトについて紹介していきます!
また、"障害児"と呼ばれる娘マコの日常を発信することで、
『なーんだ、普通の子ども(人間)じゃん!』
とブログをみてくださる方の心がバリアフリーになったら最高です!
あ、映画観に行こう💡
久しぶりに観たい!と思った映画が公開されたのを知り、水曜日の朝、観に行った。
竜とそばかすの姫
この作品に興味を持った最大の理由は、
主人公の声、主題歌を担当している、中村佳穂さん。
2019年に開催したUNiFESで中村佳穂さんに会場にいたみんなが痺れた…❤️
わたしは運営スタッフだったのだけど、
ステージが始まる前に、
会場の中をフラフラ歩いている佳穂さんに遭遇して、簡単にご挨拶をさせていただいた。
なんというか、
自然体
佳穂さんご自身もなのだけど、
ただフラフラ歩いているのではなく、
会場に挨拶しながら歩いているような、
(じっくり見渡しながら歩いていた)
観客だけでなく、会場とも一体化する感覚でいるような…
不思議な魅力がある方。
実際、中村佳穂バンドの演奏が始まると、
子どもたちがジワジワとステージに寄ってきて、ある子はステージに登って大人しく聴いている。
(ステージに登ってOKなイベントです!)
ブレーメンの音楽隊を思い出すような、引き寄せられ感。
澄んだ声に、生きたサウンド。
彼女が創り出す世界観のファンになった。
前置きが長くなったけれど、
中村佳穂さんが主演の映画ということで、
ストーリーとか監督とか知る前に、
観たい!と思ったわけです。
でね、ストーリーはネタバレになるから書かないけれど(笑)、
わたしは瞬時に、
この映画を、今度は長女と一緒に観たい!
と思ったの。
なぜか、理由を書くとそれもネタバレになりそうだから、やめておく(笑)
ストーリーの中で何度も自分の中にある何かが反応して涙がでてきて、その涙の理由を自分なりに深掘りすることで、自分でも忘れていたポイントが癒されていく…
そんな経験を私はしました。
来週、長女と観に行こう!
▼映画観た直後からずっと聴いてる❤️(笑)