真心のことですが、


市から「引き続き保育所利用してもいいよ~」という書類が届きました
※正確には「施設等利用調整結果通知書」


年始に「調整中」のような手紙がきたので、ややビビッておりました(笑)


保育所通えなくなったら、周りの幼稚園で障がい児を受け入れてくれるところないし、
(あっても定員オーバーとかね)


小学校上がるまで保育難民だ~と少しだけ考えてました

 

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保育園のお友だちは、とても真心を可愛がってくれているようで、


真心も楽しそう

 

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↑先生にミルク飲ませてもらってる、1歳のころの真心


1歳から保育園に入って、障がい・健常関係なく、いろんなお友だちができました。


真心にとっても、私たち家族にとっても、それが自然な環境であって、


これからもそうであって欲しい。


さて、これで小学校入学への準備を安心してできるぞ~!


と思っているけれど、


小学校からは支援学校に入る予定です。


ゆとりが通う小学校は、肢体不自由の受け入れは難しそう。


校長先生と直接話したわけではないけれど、


同じ小学校に通う甥っ子が先生に聞いてくれた感じだと、


・校庭に出るのに階段があるから
・教室に行くのに階段があるから
・車イスの子がいないから

など、これだけ聞くとマンパワーでなんとかなるんじゃない?って思っちゃう。


でも、実際、普通小学校に真心が行って、どうなのかな~・・・


保育園のように、障がい児・健常児関係なくいろんなお友だちの中で成長できるメリットはある。

周りの子にとっても、きっと、メリットがあるはず。


同時に、問題点もあるはず。


そこで、タイムリーに入ってきた情報が・・・


「みんなの学校」というドキュメンタリー映画

公式サイトはこちら : みんなの学校


大阪にあるふつう公立小学校、「大空小学校」はドキュメンタリーの舞台。


不登校も特別支援学級もなく、

同じ教室でみんな一緒に学ぶ、ということをしているそうです。


私が大好きな、窓際のとっとちゃん現代版のようなイメージ




観てきます



場合によっては、大阪に引っ越しちゃうかも(笑)