３月１２日にディズニーシーへ行った際に、
ゆとりがミニーちゃんへ書いたお手紙
「みにぃちゃんへ
いつもいろいろなとこにいて いそがしいね。
かとうゆとりちゃんです。しろいどれすもにあうかな。」
※いつも横ですね、もう修正方法がわからん♪
ゲストリレーションのお姉さんに渡したら、
「住所が書いてありますね
ミニーちゃんから返信がきますよ
」
と仰っていたので、ワクワクしながら待っていました
そして、数日後。
ポストに入っていたのは、一通の「不在連絡票」 from 郵便局
「もしや、これは
」
と私がドキドキしちゃって、郵便局まで取りにいくと・・・
手渡されたのは、
見たことのある封筒・・・。
とりあえず、ゆとりに渡し中身を開けると、出てきたのは、
ゆとりが書いた手紙と作ったブレスレット
「あれっ？ミニーちゃんの返信は・・・？」
と一瞬ガックシした私ですが、
ゆとりの方も豆鉄砲をくらったかのような顔で、目がテンになってました
「あれぇ？ゆとちゃんが書いたのがもどってきちゃった～
」
そこでようやく、はっ
とした私は、
（おっといけない
ここは大人がクリエイティブになる時だ
）
と思い直し、
「よかったね～ゆとちゃん ミニーちゃん、ちゃんと読みましたよ
ってスタンプ押して返してくれたんだね～」
とその場をなんとかやり過ごしました
にしても、よくよく冷静に考えてみたら、
いちいち返信（定型文や雛型はあったとしてもね
）、できないよね
記念に手元に残しておきます
そんなゆとり、昨日の夕方に発熱して今日保育園お休みです
３８．５度の熱で、コンコン咳が出て、体調悪そうだけど、
昨夜は熱のせい（？！）なのか、いつもと違うテンションの高さでした
夜中には３９℃まで上がり、寝れないのかさらに変なテンションに
眠たい私にしきりに話しかけてくるゆとりさんは、こんなことを言ってました。
「ママ、パパ。 ありがとう」
「ゆとちゃんは生まれてきたかったんだよ。」
「いいママ探しちゃった」
・・・胎内記憶なのか？！ いや、なんなんだ
何にせよ、うれしかったのでギューっと抱きしめていたら、私の方が寝落ちしてしまいました
そして、朝
いつもより早く出勤する旦那と一緒に６：００頃起きたゆとりさん。
珍しい・・・いつもは誰よりも遅くまで寝ているのに
私は６：３０まで寝ようと思ってウトウトしていたら、
「ままぁ～、朝ごはんできたよ～ ゴホゴホッ
」
オーマイガッ
真心、私、そしてゆとりのシリアルとイチゴが用意されてあるではあ～りませんかっ
しかもすでにミルクがかかってある
うれしい
けど、
病人の娘に朝ごはん用意させてしまった私が情けなくもある・・・
ごめ～ん、ゆとり
でも、
ありがとう
こんなにもやる気スイッチを入れてしまう、ウィルスはどちら様でしょう？
ということで、病院に行ったら、
ただの風邪との診断
ホッ
インフルの可能性も少ないみたいだし、
熱も平熱だし、
何より本人元気だし、
このまま誰にも感染することなく終わりますように・・・