11月18日(Sun) 大塚にて・・・
対話メソッドと食を通して愛情を伝えよう!
というコンセプトで親業の体験会をしました
朝からものすごーーーく緊張していた私ですが、
ゆとりは、「ママ、大丈夫だよ!みんなとお友達になれるよ」 と励ましてくれました。
夫は、「世界中のみんなを敵にまわすようなことをしても、ぼくが味方だから」
と言ってくれましたが、ひねくれ者の私は、
「世界中のみんなを敵にまわすようなことって、どんなことよ?」と反論(笑)
でも、家族の「大丈夫!」のひとこと、
帰る場所があることに対しての安堵感に、
心の奥から勇気がどんどん生まれてくるのを実感しました
いざ体験会が始まって、今更ながら気づいたことがありました。
体験会は私一人でやるものではない、ということ。
参加してくださっているみなさんの想いや気づき、質問、全てがあって体験会が成り立つのだと実感しました。
それと同時に、みなさんがいることが心強く思え、とても安心して進めることができました
準備の時は、上手く伝わるだろうか、この内容でいいのだろうか・・・
などなど心配ばかりでしたが、
私には伝えたいことがある、その思いが私を動かしたのかも知れません。
内容は、
「その問題、困っているのはだれ?」「子どもが心を開く聞き方」「親の気持ちが伝わる伝え方」
の3つを中心に、次女の真心のことやゆとりのことも実例で出しながらお話ししました。
参加してくださったみなさんからは、こんな感想をいただきました
「これから産まれてくる子どもに対して今日知ったコミュニケーションのとり方で向き合っていけたらと思います。すごく勉強になりました。義姉にも今日聞いたことを話してあげようと思います。」 (Aさん)
「わたしメッセージを取り入れたいと思いました。普段からできていないので、私の課題かと思います。」 (Rさん)
「今までの親に対しての行動を振り返って、そして納得しました。自分の振り返り、自分を知ることにつながってうれしかったです。」 (Rさん)
親業についてご存知の方も参加され、こんな感想をいただきました
「わかっていても実際の行動としてできていないことが多かった。
子どもだけでなく、夫婦関係にも役立てることができると思った。」 (Mさん)
「日々の忙しさと、感情で冷静に自分の気持ちを考えず、相手にひびかないボールをなげ、お互いつかれることが多かったです。・・・自分の内からの言葉、感情をわたしメッセージとして出していけたらいいなと思いました。」 (Kさん)
参加してくださったみなさん、私にとって学びのある時間になりました。
本当にありがとうございました
お腹が空いた、いい具合の時間に・・・
じゃじゃ~ん
フードコーディネーターのゆかこさん、ももちゃん、あみかちゃんがこんなに素敵なランチを用意してくださいました
無添加で体にいいだけでなく、見た目にもかわいく、味も美味しい
大人になってキャラ弁を食べる機会がない今日この頃、
ものすごくテンションが上がりました
食後のデザートまで用意してくれました
これまたそば粉のクッキーなど身体にもおいしい
お子さまも5名いましたが、子守スタッフのはるちゃん、りなちゃんがタイミングよくお外へ連れ出してくれたり、
フードコーディネーターのみなさんが美味しいものを出してくれたので、
おかげさまで体験会も集中してでき、
企画、サポート(精神的も含む)をしてくれた、えみちゃん、佳子さんにも心から感謝です
みなさま、本当にありがとうございました
次の活動報告が近々できるよう、日々顔晴ります