『四柱推命』『四柱推命鑑定』を通して、感じたことをお伝えしていきたいと思います。
( ｀・∀・´)ﾉﾖﾛｼｸ
写真は、愛読書、論語の活学です♪
★★★
～なんで、まどかさんは占い師じゃないの？？？～
こんにちは、占い師じゃない、四柱推命鑑定師、の石川円華です。
四柱推命鑑定の勉強、鑑定を１６年やってます！
２０００人見てます！
というと、
「すごいですね」
「プロですね」
って言われます。
すごくないですよ、
本当はわたしは、いつも怖いんです。
人様の人生を偉そうに語れるほどの人間ではない、
自分はまだまだ未熟、自分の人生はおぼつかない。
白髪蓄えて、威厳漂う大家の大先生ではない。
だって、いつだって
自分の口から出てくる、お客様へのアドバイスは
わたしが一番、間近で聞いてるのだから。
自分にとって「イタイ」場面に直面することばかり。
でも、「自分の勉強になる」仕事をしていると思ってもいます。
昨日も話しましたが
わたしは「いい奥さん」
「ちゃんとしたお母さん」になれないことを
ずっと悩んできました。
日本って「良妻賢母」って言葉があるからこそ、
そことは、かけ離れているような気がする、
ダメダメな妻、ダメダメな母では、家族にも申し訳ないと思ってきた。
そんな、悩んできた、わたしだからこそ
四柱推命を、
「当てる占い」
「パフォーマンス」じゃなくて
四柱推命は「明日からの未来を違う毎日にするための」
ツールにしたいと思っていました。
中国の古書「淮南子（えなんじ）」にこんな言葉があります。
「行年五十にして四十九の非を知る」
４９年間やってきた事に自惚れないで
非を知って新しくやり直すことが出来るよ
５０歳になっても、
「新規にやり直す気持ちがあればやり直せるよ」
わたしは、自分の言葉から出てくる
お客様へのアドバイスに
時々、耳が痛くなりつつも
いくつになっても、何年たっても、
訂正する勇気さえあれば、
未来って変えることができるよ！
とか
そうだね！
今日からは、
違った方法でもう一度、トライしてみよう！
って思うことが大事だよね(^^)/ わたしはこの言葉に沢山救われた。
間違ったっていい、出来なくっても、失敗しても。
いつだって、その問題点に気づいたらやり直せるし、
チャレンジできる！！！
わたしは、１７歳の子育てをしながら
四柱推命を１６年、
自分の心や言動を見つめ直す
鑑定しながら、
わたしは毎日、気づきと学びをいただいています。
『四柱推命学』は気づきの学問です。
人を裁くものでなく、その人の愛を思い出すツールとして扱っていきたいと思っています。
だから今でも。
高校三年生の娘を育てるのは、初めての経験！と
若葉マークをつけながら
「母親」という仕事を
ぎこちないなりに
わたしなりのお母さんを貫いて、
諦めないで、やっていこうと思います。
〈完〉じゃなくて〈漢〉
★★★
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