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部屋とワイシャツと私、かい(笑)



こんにちは




前回のブログ記事には、様々な反響がありました。




私にとってマイナスな意見が全くなかったのが意外でしたね(笑)




意外と同じことを思ってる人は多いのかな。




さて、これは前回の記事の続編と言うよりは、ちょっとした補足。




毒親の中で育ったということは散々書いた通りでしたが、そんな中で思春期を育つ事は相当な困難でした。




自我が芽生えて、心の中のどこかにある女の子の服を着たいと言う欲求


それは15歳の時からあったことで。




私には3つ上の姉がいたので、体型的にもほぼほぼ近い姉の服を着たいと言う欲求は、やはり心のどこかにありました。




そして、こっそりと姉の私服や通っていた学校の制服を着たこともありました。




それがスカートを着用したはじめてのことだったと思います。





なんとも恥ずかしながら、清々しい気持ちになったことを覚えています。




それまでズボンしか着用したことのなかった自分にとってスースーしたわけですから。




でも、なんかとても快感なわけで。




本能覚醒したって感じ(笑)




しかしね、そんなことをしていたところを、あるとき母親に目撃されてしまったのです。




もちろん、母親は激怒。




変態かお前は!と。




それは父親たちの耳にも入ることになり。





「そこに座れ!」


そう言って、私は顔をサンドバッグにされました。




確かに、こっそりと姉の服を着た事は悪いとは思っていたけど、散々変態扱いされ、顔や体を散々殴られました。




お仕置きとは言えないほど。




何より言葉による罵声を浴びせられまくった。




変態め!死んじまえ‼️


これが実の生みの親から浴びせられた最終的な言葉でした。




私も、凄まじいまでの罪悪感にさいなまれ、ただ謝ることしかできなかった当初。




でもここまで言われることまでなかったんじゃないかと、今は本気で思ってる。




それからしばらくは変態扱いですよ(笑)




母親からは、部屋の机や本棚などを逐一チェックを受けるようになりました。




そこから息が詰まりそうで、詰まりそうで。




やめてくれと言っても、怪しいな、また何か隠しているなと詰めてくる。




やめてくれと泣きながら、頼んでも

何泣いてんだおめぇはバカか?と。



もうこっちがどれだけ嫌がってもやめてくれと言ってもやめてくれない。




当時15歳や16歳の少年が親から常に監視の目を向けられて、泣きながら頼んでもやめてくれないのは、ほんとに苦痛で苦痛で。




まぁ、自分の自業自得の部分はあるんだけど。




だけど、毒親からの仕打ちはエスカレート



私、宛の郵便物までも勝手に開封したり、撮影したインスタントカメラを勝手に現像したり、私のものを勝手にいじったりすることがどんどん横行していきました。



やってあげてるんだろうが!


父親母親はいつもこんな感じでした。




育ててやってるんだぞ!



子供は親のサンドバッグのように捻じ伏せるためにあるんですかね。




次第に私の中で、殺意に近いようなものが、どんどん奴らに芽生えていったんですよ。







そして・・・事件は起こります。