女装(ノンアダルト)ランキング
こんにちは
皆さんのご両親はいい人でしたか?
それとも毒親でしたか??
私の場合は後者です。笑
幼い頃や若い頃は気づかなかったけど、学生を卒業し一人暮らしを始めて、社会の見識を少しずつ広めたことで、自分が生まれ育った家系が毒親だったと言うことがはっきりとわかりました。
仲の良い友達に相談しても、それはやばいと言う回答が返ってくることが多々。
よくも悪くも、頭の固い昭和の家系でした。
それだけならまだしも、親や年長者の言う事は絶対と言うまぁ封建社会のような(笑)
ちょっと口答えをしただけで、すぐに暴力を振ってくる。
本人たちはしつけのつもりなんでしょうが。
母方の祖父に関しては親戚中から嫌われるほどの問題あり。
食事中に水を飲みたくなっただけで、「味噌汁をのめ!」と殴られると言えばわかるでしょう。
そして、殴られる私を誰も助けてくれないんです。
ただ反抗をしているだけじゃなくて、理屈をつけてただ意見しているだけでも
「何だと!?ぷっくらすぞ!!」
(茨城県べぶっとばす)と、父親に脅されたことが何度もありました。
最悪、ビール瓶で頭を殴打されたこともありましたね。
そんな父親を口論の末に殴られた仕返しとして初めて殴ったのは17歳の時。
父親は驚いた顔をしていました。
頬にあるジョリジョリのヒゲが、拳に気持ち悪い感触を与えたのを今でもはっきりと覚えています。
母親や姉はこう言いました。
お父さんになんてことをするの!と。
は?
私が殴られっぱなしの時は、何も言わずに助けてもくれなかったくせに。
私はここで思った。
親が子供に暴力を振るうのはまかり通って、なぜその逆はまかり通らない??
親の暴力と言うのは、そこまで絶対的なものなのか。
それとも、子供(私)はやられて当然なのか。
どちらにしろ、当時17歳の私にとっては理不尽極まりなく理解しがたいことでした。
今もだけど。
親が子供を殺すんだから、子供が親を殺しても良いだろう!!
当時、くそがきの私はそんなことを親に吐き捨てました。
まぁ、殺し自体が良くないことですけどね。
片方がまかり通るというのが、どうにも理解しがたいのです。
だって誰も助けてくれないから自分でやるしかない。
こういう弱い者いじめのような屁理屈がまかり通っているのが、人間と言うクソな生き物の理屈でしょう。
立場が上だろうが下だろうが、本当に力が強いものだけが生き残る獣や魔物のような社会が本来の動物の姿なのに。
魑魅魍魎よね、人間の身勝手な醜さって。
自分以外の存在はどうなってもいいと思っているんだよ、たとえそれが血がつながってようが。
私は自分の毒親を通してそれを学んだんです。
今となっては絶縁し全く交流がありません。
この15年で祖父母と母が病死したらしいですが、葬式や通夜にももちろん行ってませんし、墓参りにも行っていません。
これからももちろん行くつもりはありません。
行ったら、墓に唾を吐いてしまいそうで🤭
罰当たり!なんでしょうけどね
大丈夫、あの家系に生まれた時点で、あの女の腹から取り出された時点で既に人生分のバチは当たりましたから😛
私はそれだけ、自分の家族や家系が心底大嫌いなんです。
父親はステージ3位の前立腺癌にかかり、もう余命も少ないそうです。
おめでたいことですね♡
散々息子をののしった罰が当たったんだよ。
小さい頃、体が弱かった私をあれだけ散々なじったくせに。
癌になって、ざまぁwwwという感じ。
本当は自分の手で殺したかったけど、まぁ自分の手を汚さずに毒親達が死んでくれるので、とても手間が省けます🤭
姉は本人が中学3年ありから一生治らない統合失調症に認定されて生活保護を受給している状態。
放っておいても、どうにもなるでしょう。
小学生当時から勉強ができない。私を散々見下して馬鹿にしてきた姉。
今や、ただの税金の無駄遣いをする社会不適合者。
あいつこそ、この世から消したほうがいいわ。
そんなわたしを唯一理解してくれたのが、同じような理由で、茨城の実家を飛び出してしまった世田谷に住む叔母。
私の家族はもう叔母しかいないのかもしれませんね。
いやー、たくさん毒を吐いた(笑)
今回の記事を読んで、家族に対してそんなことを言ったり思ったりしちゃダメなんて言う意見もあるでしょう。
ただ、そういう人たちって、私と違って平穏な家庭で暮らしてきた人たちなんですよね。
こういう気持ちを持ったものは、同じ境遇を味わったものにしかわからない。
戦争を知らない世代が、戦争の過酷さを知らないのと同じ。
そんなに毒親の虐待が嫌なら、誰かを助けてみろよ
わたしはそう思う。
私は不器用だからね、自分が敵と認識した相手を殴って、なじることしかできなかった。
そうやって、壊れそうな自分の心を保ってきたんだから。
簡単に暴力反対なんて言わないでほしいね、結局、自分の身は自分で守るしかないんだから。
誰も助けてくれないんだから。