お疲れ様です。
まだまだ毎日のように流れる韓国旅客船沈没事故関連のニュース。
次から次へ問題が出てきているように思えます。
今日引用したニュースにもあります通り、
日本と比べて韓国は管理から全てずさんだということが分かりました…
これはお国柄かもしれませんが日本人は真面目ですし
細かい所までしっかりやる傾向にありますよね。
人命救助訓練など10日おきに実施するという規定があるそうですが、
ほどんと行われていなかったという…。
それに運航会社の幹部など、非常時の安全訓練などを受けたことがないと
供述しているそうで…
ちょっとありえない話だと思います。
日本でもセウォル号と同じような座礁事故があったようなのですが、
韓国メディアはこの事故に注目しているようです。
それは、ありあけというフェリーの転覆事故。
横波を受けやはり船体は右に傾き、再度高波を受け傾き座礁したという事故。
旅客定員は426人だが、閑散期のため事故当日の乗客は7人だけだった。船長は船体が傾くとマニュアルに従って海上保安庁に救助を要請、乗務員には人命救助に向け早く客室に行くよう指示した。
消防用のホースで甲板に引っ張り上げられた乗客はヘリで救助。最後まで船に残った船長と1等航海士らは、浸水が続いたため救命ボートを降ろして海に飛び込み、全員救助された。
明らかに違うのは死者を出さなかったこと。
これは船員の対応の早さではないでしょうか?