これは壊れかけの組織のトップに新しく就任した人が、

 

「死ぬ気で頑張る!」って言ってるだけだし、

 

その後もその壊れかけの組織のメンバーに対して、

 

「ともに頑張って欲しい!」って言っただけで、

 

至極当たり前のことを決意として口にしただけだと思いますが、

 

要するに「これから頑張る」という決意表明に対して、

 

「とりあえずどれだけやってくれるか期待したい。」とか、

 

「とはいえお体には気をつけて頑張っていただきたい。」とか、

 

そういう思いよりも先に、

 

「今の時代にワークライフバランス捨てるとかw」

 

的な気持ちを萎えさせるような発信をするのが理解できない私です。

 

#あえて一文を長くしてみました

#誰かを応援したいのではなく誰でも頑張る人は応援したいだけ

 

保護者への怒りのエネルギーで頑張り続けられる子は少ない

 

長々と前置きをしましたが、

 

お子様の状態や結果を見て、

 

不満に思うこともあるかと思いますが、

 

喧嘩腰で煽るような物言いをするのは逆効果です。

 

 

#とやっても

 

 

#とはなかなかならない

 

 

人と比較してサゲたり、

 

自分の見えてる範囲だけで全てを判断したり、

 

「これまでがダメだからこれからもダメ」的なことを言ったり、

 

そんなことしても子どもは腹を立てるだけで、その後99%気持ちが萎えます。

 

 

「あいつは関係ないやろ」

 

「何もわかってくれてない」

 

「じゃあどうしろって言うの?」

 

みたいな気持ちになりますし、およそその気持ちになるのは自然です。

 

 

私はそれで反抗する気持ちが芽生えて頑張れた

 

と言う経験を持つ人はどちらか言えばめずらしいので、それをお子様に当てはめようとしても、たいていは失敗します。

 

残念ながら萎えさせたなら、むしろそれは足引っ張ってしまっています。

 

 

シンプルなことを言いますが、誰だって応援されるほうが頑張れるんじゃないでしょうか。

 

最初はそうしてたんですけど…って

 

 

自分がかけられたい言葉をかけてあげられたらいいですね。

 

 

Sakura塾生の応援をよろしく!

 

ついでに私の応援もよろしく!

 

このブログを読んでくれてありがとうございますm(_ _)m

 

ということで、今日も明日も前向きに、気楽かつ穏やかに頑張りましょー(^^)

 

当ブログは、保護者様の教育、お子様の学習に関する問題解決のサポートを目的としています。みなさまの一助となれば幸いです。