さぁ、長きに渡る自伝を終え、普通のブログに戻ります。

 

#お付き合いいただきありがとうございました

#普通に戻ると言っても少し前にスタイル変えたとこ

 

直前に奈良の大手進学塾に勤務していた時代を思い出し、いろいろとぶっちゃけたくなっている私です。

 

 

#危険人物

 

今日のところはかんべんしといてやるぜ。

 

#明日やるかもしれない

 

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#こびも売っていく

#継続はモチベも大事

 

 

子どもの言う◯◯◯はレベルを要確認

 

答えは…


 

 

 

 

「できる」ですね!

 

#クイズだったらしい

 

学習・勉強なら「覚えた」でも◯。

 

子どもの言う「できる」「覚えた」は、秋田犬と秋田県くらい違います!

 

 

秋田犬は横長で、秋田県は縦長です。

 

#もっと違うだろ

 

 

例えば、子どもが「幽遊白書なら全部覚えた!」と言ったとしますね。

 

 

問題

 

幽遊白書に登場する黄泉が作品で唯一使用した技の名前は何?

 

 

覚えたレベル10の子ども

 

「魔古忌流煉破反衝壁」

 

結果:即答。しかも漢字で書ける。

 

 

覚えたレベル5の子ども

 

「えーっと、あれやろ!あれ!」

 

「えー、なんやったけなぁ…」

 

「わかってんねん!ちょっとだけ待って!」

 

「そや!あのバリアみたいなやつやん!えーっと…」

 

「あ~、魔古忌流煉破反衝壁?」

 

結果:疑問形。

 

 

覚えたレベル3の子ども

 

「えーっと、あれやろ!あれ!」

 

「えー、なんやったけなぁ…」

 

「わかってんねん!ちょっとだけ待って!」

 

「、、、」

 

「ごめん!忘れた!」

 

結果:覚えたとは?

 



#読めてました?

 
子どもは、レベル10でもレベル3でも覚えた!って言いますからね。
 
#たまに大人もレベル3で…
 
「できる」「覚えた」がレベル10からレベル3のどれなのかは、その子の基準次第!
 
同じ「できる」「覚えた」でも、即答から「それ覚えてないやんけ」まで様々!
 
ですが、言ってる本人は嘘も偽りもなく「覚えた」と心の底から思っていますからね。
 
#大人のレベル3「覚えた」はだいたい故意
 
目には見えない子どもの思考基準、とっても大事でしょう?
 
これもメンタリティの一種。メンタルのレベルは大事!
 
学力上げるなら、根本的な考え方を変えていくのが結果的に最短!急がば回れっ!です(^^)
 
 

Sakura塾生の応援をよろしく!

 

ついでに私の応援もよろしく!

 

このブログを読んでくれてありがとうございますm(_ _)m

 

ということで、今日も明日も前向きに、気楽かつ穏やかに頑張りましょー(^^)

 

当ブログは、保護者様の教育、お子様の学習に関する問題解決のサポートを目的としています。みなさまの一助となれば幸いです。