「明日から頑張る」って思ってしまう私は、このままでは「今から頑張る」って思う人に一生負け続けそうなので、今から頑張ります！いっしょに頑張ろうぜ！
#勧誘
最近ずっと自病の症状を抑えるために薬を服用しているのですが、その副作用にやられ続けている状態です。
薬をやめれば病気の症状にやられ、薬を服用すれば副作用にやられ…
#まぁまぁ真剣に悩んでいます
「自伝を書けばネタに困らない！」と甘く考えていた私は、結局は回想やらなんやらでいつも以上に長いブログになって、毎回時間も倍ほどかかって深く後悔しております(T_T)
ただ、途中でやめるのも私らしくないので書ききりますよ！書ききりますとも！
いいね！押して下さっているみなさま、ありがとうございます！めっちゃ力になりますm(_ _)m
#本気と書いてマジで
さて本日も
な内容のブログですが、優しい気持ちで読んでいただけると嬉しいです。
Sakura塾にいるおじさんの人生振り返り自伝第９弾
大学院は研究機関なので、２年で１本の論文を書かずには修了できません。
教授や助教授のゼミに入り、指導を受けながら研究論文を書き上げることになります。心理学の研究では実験、観察、面接、調査などのいずれかが必要となり、けっこう忙しいです。私は、母校（高校）の先生方にお願いして、協力してもらっい、学校行事と学習意欲の関連についての研究をしました。
ただ、そればかりに集中してもいられません。このままでは修了してからどうするの？となりますので。
教員採用試験は大学院２年生の７月中頃だったと思います。ただ、私は４月にあった論文の中間発表までは研究に追われ、何もできませんでした。それが終わってからは、最低限必要な研究活動を除いて、自分の時間などを教員採用試験の勉強にフルベットしました。その期間の取り組みに後悔は特にありません。
７月の１次試験。筆記と面接。できはビミョー。
面接はそれなりに自信があった（大学院入試も面接で合格したと思っている）ので、筆記次第かな…と。何となく「ボーダーラインくらいじゃね？」みたいな感触。
８月前半に結果発表で、後半には２次試験の日程だったので、ひとまず２次に向けて毎日勉強。大学院は休講期間なので近所のガストで。
#まぁまぁ迷惑
そしてきたる１次合格発表の日。
結果だけは速報的にネットで見ることができました。不合格。それまで人生ストレートに進んでいた私にはショックが大きかったですね。後悔はないけどダメだった。シンプルな挫折。普通に１人で泣きました。
翌日、封筒で詳細な結果が届いたのですが、私の順位は不合格者でNo.1。まさに私の目の前に合否のボーダーラインが引かれていました。このときは思いました。不合格なら何位でもいっしょ。惜しいもくそもない。当時は、今よりはるかに倍率も高かったですが、そんなことは何のなぐさめにもなりません。ただまぁこんな状況はネタにするしかないんで、結果報告を兼ねてみんなに言って回りましたけどね！
不合格になり、目の前の道がいきなりなくなって荒野にぽつんと立ち尽くしてるイメージ。どこにでも進めるけど、どこにも道がないし、どう進んでいいかわからない。自分はどうしたいのか。改めて考えることになります。
#またジモン
#こっちはジョー
結局、大学院を卒業したら働くと決めていたこと、全方向見た上で教育を自分の仕事にしたいと思ったことから、とりあえず塾に就職することにしました。もう夏の終わりでしたから、採用活動をしている塾も多くはなかったと思いますが、リクナビか何かでポチポチ応募しました。この話は次回で。
私にとってこの不合格は、痛恨でかつ必要なことだったと思います。でかい失敗ですが、この失敗がなかったら、この先に立ち上がれないくらいの失敗をしていたかもしれない。今となっては、不合格が相応しかったと思います。人生に失敗なんてあって当たり前ですからね。子どもにを教える立場として、それが経験できて良かった。そして、立ち上がる経験ができて良かった。
ただ、ほんとにつらかった。これは間違いない。だから、まだ15歳やそこらの子にこの試練はまだ必要ないんじゃない？という強い気持ちがあるので、Sakura塾（私）は毎年、全力で全員合格を目指します。もちろん、受験する学校に妥協はせずに。
#湿っぽい話で
自伝もあと少し！
Sakura塾生の応援をよろしく！
ついでに私の応援もよろしく！
このブログを読んでくれてありがとうございますm(_ _)m
ということで、今日も明日も前向きに、気楽かつ穏やかに頑張りましょー(^^)
当ブログは、保護者様の教育、お子様の学習に関する問題解決のサポートを目的としています。みなさまの一助となれば幸いです。
が、たまには脇道にもそれますm(_ _)mいっしょに人生の道中を楽しみましょう！