「Sakura塾の普通」として、

 

学力を上げるための基本的な姿勢を表しています。

 

-塾にくること

-勉強をすること

ールールを守ること

 

…いやいや、当たり前のことばっかりやん、

 

と思われるかもしれないですが、

 

そう、

 

当たり前のことばっかりなんです。

 

でも、

 

その当たり前のことができていないから、

 

学力が上がっていかないんですよね。

 

 

ここではこのうちの2つのお話を。

 

 

「塾にくること」

 

遅刻・欠席が少なくない子は学力は高くないですね。

 

伸びる子はできるかぎり、遅刻・欠席を回避しようとします。

 

遅刻しそうでも、どうにかして間に合わせようとする、それこそ1秒でも早くこようとします。

 

 

そして、用事があっても、少しの時間でも授業が受けられるなら塾にきます。

 

欠席は、どうしても休まなければならない限りしませんね。

 

体調不良でも、塾より病院に行かないといけないくらいでしか休まない。

 

過去に、

 

ちょっとした体調不良で休みがちだった子に対して、

 

保護者の方がよほどのことでなければ塾を休ませないように変わり、

 

それ以降、急激に学力を伸ばすことがありました。

 

遅刻・欠席は、

 

勉強をする基準

 

勉強に向かうための姿勢


の問題なんですよね。

 

学力への影響は大きいです。

 

 

「ルールを守ること」

 

ルールを守れない子は学力が上がりません。

 

イメージとしては、

 

ルールを破るというよりは、

 

勝手に自分ルールを設定する子ですね。

 

 

これはほんとにめちゃくちゃ多いです。

 

教わったことを教わった通りにできること、

 

が学力を上げていくために最低限必要なことです。

 

言われたことを言われた通りにやる、

 

そのために、

 

まずは言っていることを聞いて理解すること。

 

これができないと、

 

勉強もできなければ、

 

仕事もできないし、

 

そもそもまともなコミュニケーションもとれませんね。

 

 

なんでそんなやり方すんの?!

 

って言いたくなる勝手なやり方を平気でする場合は伸びないんです。

 

 

まずは言われた通り、教えたとおりやって!

 

イエッサー!アイアイサー!から、ってことです。

 

 

自分ルール、自分基準、自分なり、

 

それで大丈夫なら、指導なんていらないですよね。

 

自分なりにやるより、

 

まずは人並みにやれるようになることです。

 

 

Sakura塾の普通とは、

 

Sakura塾とはそういう環境ということ。

 

環境から塾生たちが成長できるように整えています。

 

学力上げるなら、姿勢から変わっていくSakura塾やなやっぱり!

 

 

マジでオススメやで!

 

 

このブログを読んでくれてありがとうございます!
 

ということで、今日も前向き、気楽かつ穏やかに頑張りましょう!