六月も後半になると、ムシムシ本番だよね~

湿気により髪の反乱に悩まされている乙女、サクラでございます。

 

ふんわりヘアーでいいじゃないかとか言う人もいらっしゃるでしょうけど、猫毛のくせ毛ですので、良くないですね。

ストレートパーマとかやればいいじゃんと言われたことがあるけど、猫毛で受けるとペッタリ、ヘルメットのようになると思うんだよね~

 

簡単に言えば、それじゃない感ですわ。

うん。

 

さてさて、そろそろ猫の画像もみたいという要望にお応えして、うちの可愛いお嬢をアップしちゃいますw

 

 

年がら年中、布団の上ですね、この子は。

 

それも人(私)を感じたいようで、私の足や腰に乗り上げるように寝ます。

う~ん、寝にくい。

 

でも可愛いから、全て許す!

 

 

そういえば、最近、ひょんなところで結構お付き合いがあった方に出会った。

まあ、生活圏が一緒なので会う事は稀ではないんだろうけど、金持ちと貧乏だと出会う確率はかなり下がるっていうと分かるかな?

 

あ、うちは由緒正しい貧乏人やで。

わざわざ言わないでも知ってるって?w

 

その方は中小企業の社長さんなんだけど、ダンディなオジサンでなかなか面白い方。

そこの奥さんも面白いし楽しい人で、昔はよくご飯に出掛けていたんだよね~

 

昔なw

大事な事なので、二度言うけど、昔な。

 

理由はパリピ系、ウェイ系、陽キャ、リア充って言う人たちなのよ。

 

あ、察した?

そうなのよ、偽装陽キャ(陰キャ)とは違う世界の人たちなのだよ。

なのでキラキラはあまり直視すると目が潰れそうになるの。

 

お誘いはあったけど色々ありすぎて、コロナもあり、疎遠になってたんだわ。

今じゃ、引きこもりサイコーなんだけど、それもどうよ?w

 

でね、まあこの話は10年以上昔の話だから別にいいかなーと思う事なんだけど、ダンディオジサンとの相談というか雑談の話。

 

ダンディオジサンと言うと長いので、ダンオジと呼ぶことにするけど、簡潔に言うと経営者としての悩みがあるとか。

 

ダンオジが言うには、今時謙虚よりもワンマンというか、いわゆるオラオラ系の姿勢の方が成功しやすい?みたいな感じではないかという事。

 

顔を売るというか人脈を作りに、企業のえらいさんが来るパーティーとかに出席してそう感じたそうな。

 

それで思ったことが、謙虚より、強気にオラオラしている方がいいんじゃないかと。

 

ほら、今は知名度上げたければ「炎上」させるという手法をとる人が多い。

わざわざ強い言葉を用いて、煽って、拡散させるって感じ。

 

強い言葉を用いると、何となく強そう、リーダーシップがありそうとか思う人が多いんじゃないかな。

あの人についていけば安心みたいな、信者になる人って感じ。

 

それに比べ、強い言葉に反感を抱く人たちもいる。

いわゆるアンチな。

 

で、宣伝効果としては、信者よりもアンチの方が積極的だから効果はあるけど、良いイメージで伝わるかと言えばマイナスだよなー。

 

ここまで大丈夫?

まあ、何となくメリットとデメリットがあるんだなーって分かればいいよ。

 

でな、謙虚よりオラオラ系の方がいいのではないかとダンオジは思うようになったという事は、昔は謙虚の方が良いと思ったという事。

 

もっと言えば、経営者というのは人格者であり、謙虚な人ほど成功すると思っていたという事なんだよね。

 

昔の偉人とか人格者とか謙虚であったとか言う人がいるけど、個人的な感想だけど偏屈なジジィ、頑固ジジィ、変なヤツ多すぎじゃない?

 

確かに才能をお持ちだっただろうけど、周りの人が理解し、盛り立てようとする人がいたから、その方は偉人と呼ばれるようになったのでは?と思う。

 

まあ、少々性格的難があったとしても、その才能と支えたい、盛り立てたいと思わせるような魅力を持ち合わせている人が人格者と呼ばれる所以やろうな。

 

人格破綻者とまではいかなくても、オラオラ系の倫理観薄目の人ってそもそも他人がどう思うがお構いなしだし、何を言われようが気にせず何度もトライするから、成功する率が必然的に上がるのであって、オラオラ系イコール成功するではないと思う。

 

一般論として言うけど、オラオラ系というか偉そうなヤツの鼻っ柱を折りたいという感情があるじゃない?

 

得意げにいってマウントばかり取ってくる相手が、めちゃくちゃ失敗して凹んでいるとスッキリするっていう感じ。

 

人によっては関りがないのに、その人が瀕死の状態で無抵抗なのをいいことに、正義を掲げて攻撃を続ける人もいるじゃない?

 

本当に良い事をしても叩かれる時代。

オラオラと偉そうにしていたらそれ以上叩かれるのは当たり前。

 

あ、攻撃する人を肯定しているわけじゃないよ。

ただ傍観者として、そう思うんだわ。

 

それとね、10代20代ならまだしも、40とか50代でオラオラデビューって、単純に痛いオジサンやと思うな。

 

なので、当時の一字一句何を言ったかは忘れたけど、だいたいこんな感じ。

 

「謙虚で紳士的で好印象をわざわざ崩すのですか?

 勿体ないですよ~ 今のままで十分素敵なのに~」

 

難しい相談とかくると、サクラさんはオブラートで中身が何か見えなくなるまで包んで、猫を100匹くらいかぶって答えます(笑)

 

まあこの前の感じだと、多分お高いセンスのいいスーツでお会いしたのでオラオラデビューはされてないかと。

 

また今度ご飯行きましょうよとお誘いされたのですが、オジサンが間髪入れずに「是非また皆さんで行きましょう!」との回答。

 

オジサンも無難すぎるw

 

 


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