ご機嫌いかがかしら?

斜め一歩前の乙女、桜子でございます。

 

本日は不思議なお話を。

 

この世界のどこかに虹の橋があるという。

虹の橋は天国へ向かうための橋。

知らない人はどうぞ→虹の橋

 

その虹の橋と呼ばれるところには、人と親しくしていた動物が死ぬとたどり着く。

そこは草地や丘があり、豊富な食べ物や水、お日様の光があり、動物たちは暖かく心地よく過ごし、いつか迎えに来る飼い主を待っているのだという。

どこにあるか分からない虹の橋には、ぬこ(猫)専用の組織があり、それをNNN(ねこぬこネットワーク)という。

主にねこの平和、安全維持という信念のもと、ぬこの派遣、または派遣先についての調査を行うのが主な活動内
容らしい。

詳しくはこちら→NNN問題

 

NNNはネコ好きな人間にネコ(おもに野良猫)を派遣し、飼い猫として幸せに暮らさせる活動をしている。

この世界中のあらゆるところに調査員がいて、最良物(飼い主候補)として認められた人間は最高のタイミングで猫に遭遇して飼い主となる。

たとえばその猫が死んだ場合や、飼い主が多頭飼いしたいと思い始めた矢先、また新しい猫が偶然を装って派遣されてくるんだよ。

ゆえに神様直属の組織といわれている。

 

まあ、都市伝説的なもので、愛猫を亡くした人たちが心のよりどころとして生み出したものだろうと私もその時は思っていたけど、実際にあるのかもしれないというお話。

 

モコさんをお迎えして、5年だったある日。

ふと思うことがあった。

前々から、もう1匹お迎えしたいと思って、おじさんとよく相談をしていた。

 

里親のHPなど譲渡対象の子を実際見に行ったりしていたが、なかなか踏ん切りがつかなかった。

モコさんと仲良くできるように、子猫で女の子とまで具体的に決めていたけど、いざ目の前にすると選べない。

 

「どの子も可愛いんだけどね」

と言う私に珍しくおじさんは鋭いことを言った。

 

「そうちゃんじゃないからね」

と。

 

あーそうなんだよね。

お迎えしたい子は「そうちゃん」なんだよね。

今はクローンとかで遺伝子上はまったく一緒の子が作れるけど、たぶん心や魂は再生はできないだろうし。

それは私が望んでいることではないんだよね。

 

だからできれば、そうちゃんと同じ柄の子がいいなーとおじさんと話していたの。

それがきっと届いたんだろうね。

 

この世界のどこかにあるという虹の橋。

そこでのんびりと暮らしている「そうちゃん」に。

 

たてよみ

 

 

たぶん、私の重すぎる愛の苦情だと思うけどw

 

心当たりはいくらかあるしw

 

 

 

 

チュウハイ片手に、テレビを見ながら泣くオバサン…いや、乙女は凶器以外ないからなw

たまに遠い目をしている時あるしねえ。

 

NNNにそうちゃんが派遣を要請したんだろうねー

うん、そうちゃんと同じ柄の子がきたよ。

 

女の子で子猫のね…

 

 

ただキジ100%やけどな!

 

確かにそうちゃんと同じ柄の子がいいな~といったけど、それはそうちゃんと同じキジ白という意味だったんだけどね…

 

 

そうちゃんへ。

ノアさんがきてくれて、とても賑やかになりました。

モコさんとも仲良くしていけそうです。

ノアさんを派遣してくれてありがとう。

 

 

←そうちゃん、デカイよなーw

 

 

そういえばこのふすまが先日の現場のふすまですw

もう修復不可能になりましたよ。

 

好きなだけ破けばいいよ。

ブームが去った頃に、ゆーちゅーぶをみて修復するから!(´;ω;`)ブワッ

 

 

 


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