竹島が「日本海」にあっては困る本当の理由とは… | funkaのブログ 

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怒れるおばさんたちは時々噴火します!



前回の続きです。


「ぼくらの祖国」 (青山繁晴著)から引用します。


※色はfunkaが勝手につけました。

腰をぬかさないでね。


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「…このメタン・ハイドレートこそ、日本が建国以来初めて持つ自前資源になる。



しかし、エジンバラの国際ガス・ハイドレート学会で、いちばん目立ったのは

韓国による発表だった。



オーラル(口頭)発表もポスター掲示による発表も、とにかく数が多いのだが、

その全てが日本海の、それも竹島の南のメタン・ハイドレートに関する発表

であり、さらに2014年までの実用化明確に打ち出していた



 言うまでもなく、この海域は国際法上、日本の海であり、主権侵害の発表

と言わざるを得ないが、ほとんどの発表が日本海を「東海」と僭称していた。



「東海/日本海」と並記していたのは、ただ1件、ポスター発表があっただけであり

不思議な事に、こうなると並記がフェアにみえてしまう。



実際は、並記も韓国が仕掛けて久しいアンフェアな作戦である。



さらにショッキングだったのは、こうした韓国による

竹島海域の日本の資源であるメタン・ハイドレートを奪って実用化する

という研究の資金を出しているスポンサー

アメリカの政府機関アメリカ資本多い事だった

ぼくはアメリカ政府内の知友に問い合わせた。


「アメリカは日本を裏切るのか。韓国が1951年に、韓国も第二次大戦の戦勝
国として扱ってくれ、そして竹島を韓国領とみなしてくれ、とアメリカに懇願した時に
アメリカが敢然と、韓国は戦勝国ではないし竹島は韓国領ではないと返答した
という経緯もある」

そう問うと、アメリカのエネルギー政策に関わる知友の返答はいつも通り

明快だった。赤裸々と言ってもよい。



日本は韓国による竹島の実行支配を事実上、黙認しているかにみえる。

日本海の結晶状のメタン・ハイドレートは、実用化が容易な可能性も高く、

合州国は当然、深い関心がある。
日本政府、竹島の海域のみならず

日本海全域のメタン・ハイドレートに無関心を装っている。


理由は知らない。しかしエネルギー問題は急がねばならない。


やる気のある韓国に資金を出すのはフェアなことだ


この米政府関係者は、ぼくたち独研(独立研究所)と東大の連携などによって

日本海で結晶状、すなわち塊となって良質のメタン・ハイドレートが採取されて

いることを熟知している。…」


                              

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引用オシマイ




つまり、韓国は、国際学会では、

すでに「日本海」を「東海」と呼び、

竹島の南の海(国際法上、日本の領海を)に存在しているメタン・ハイドレート

2014年までに実用化する、と宣言しているのである。



もちろん、その後ろには

アメリカの政府機関アメリカ資本の存在がある。


ね、わかるでしょ。

「日本海」表記変更の裏には、

資源問題つまり金の問題があったのよ。


コリアンの人たちも、どこまで知っているのやら。

「紀元前からあの海は『東海』だった!」なんてバカな事を

平然と言うんだから、「洗脳」されているとしか思えないわね。


でも、彼らの「単純さ」は、ハゲタカどもには好都合。

うーーんと騒がせて、

「日本海」表記を「東海」表記に変えさせて

資源はいただき!ってことね。


アメリカの良識派は、どこいったーーーっ!?






続きは、次のページでお読みください。

※字数が多いと下書きも公開も出来ないので、分けて書きました。





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