本日(7月3日)、最高裁で優生保護法に基づく障がい者などへの不妊手術について憲法違反との判決が出されました。判決内容は当然であり、政治にかかわる者として真摯に受け止めます。

 優生保護法については、酷い法律だと思いますが、1948年に議員立法として全会一致で可決成立したとのこと。議員の判断がかくも残酷でありえることに、私自身、国会議員の一人として、重く受け止めています。