今朝(5月14日)は、ミャンマーの民主派の方々、NUG(民主派政府)の保健教育大臣および少数民族代表、をお迎えしての超党派議員連盟に参加しました。



 2021年2月の軍事クーデターから既に3年が経過しました。ミャンマーで軍によって国民が弾圧されている悲惨な状況が日本で報道されることは少なくなってしまいましたが、弾圧が終わったわけではありません。NUGの保健教育大臣から現在の生々しい状況をお聞かせいただきました。

 ミャンマーでは、民主派の支配地域がドンドン拡大しているとのこと。民主派の方針への支持、軍事政権への経済制裁、インドに対して軍支援の停止の説得、人道支援、市民保護、NUG支援などを日本側への要請を受けました。

 桜井シュウは、ミャンマーの民主化とミャンマー国民の生活改善を支援していきます。