本日(8月28日)は青天に恵まれましたので、無事に青空対話集会を開催することができました。

 11時からは阪急宝塚駅前のゆめ広場において、14時からは阪急川西能勢口駅前のアステ川西の陸橋上において、16時からは阪急伊丹駅前北口ロータリーにおいて、開催しました。







 市民のみなさまから、さまざまなご意見をいただきました。ありがとうございます。青空の下でこのように開催していますと、集会に参加いただいた方だけでなく、通りがかりの方もご意見下さったり、中には桜井シュウとは真逆の意見を話してくださったりと、ホール内での集会とは異なる盛り上がりがあります。

 

 市民のみなさまのご関心として、旧統一教会と政治の関係について、国葬問題についての質問とご意見は3ヶ所ともいただきました。

 まず、桜井シュウは、旧統一教会とその関係団体と一切の関係がありませんので、安心して下さい。

 旧統一教会は、反社会的であるだけでなく反日的でもあります。それらの活動に日本の政治家が係わることは、あるはずがないですし、あってはならないことです。にもかかわらず、どうして旧統一教会に係わってしまったのか、その経緯をつまびらかにするべきです。それがなければ、再発防止といっても信用できません。

 国葬問題については、歴代総理は合同葬だったのになぜ安倍総理だけが特別扱いなのか、旧統一教会との関係は安倍総理が最も濃厚だったとみられるがその責任はどうなのか、国会での100回以上の虚偽答弁の責任はどうか、弔問外交は従来型で十分に可能であり国葬にする必要はないのではないか、など多くの疑問があります。このような疑問というか、問題をはらんだ国葬には桜井シュウは参加できないことを表明しました。