西宮市長選挙に便乗して執行された西宮市議会議員補欠選挙は、昨日、投票が行われ、昨夜から本日未明にかけて開票が行われました。その結果、立憲民主党が推薦する宮本恵子候補が初めての当選を果たしました。

 西宮市議会の欠員2名のうちの1名は、昨年7月4日に49歳の若さで急逝した宮本一成議員です。宮本一成議員は、立憲民主党の仲間でしたが、議員になる前も議員になってからも実直と誠実そのものでした。宮本恵子さんは、夫の一成さんの遺志を継いで、やり残した政策を西宮市議会で実現したい、との想いで立候補しました。立候補の決断が直前になったので、間に合うかハラハラドキドキでしたが、当選することができました。

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