一昨日から兵庫県知事選挙がスタートしました。本日(7月3日)で3日目に入りました。
本日も金沢和夫(かなざわかずお)候補が、桜井シュウの地元の宝塚市と伊丹市に入るということで、シッカリ応援しました。
朝は、 JR宝塚駅と阪急宝塚駅の連絡橋からスタートでした。地元の議員とともにご挨拶しました。
(写真) JR宝塚駅と阪急宝塚駅の連絡橋にて
(写真) JR宝塚駅と阪急宝塚駅の連絡橋にて
宝塚市内を街宣して回りつつ、 JR中山寺駅と阪急今津線逆瀬川駅の駅前で街頭演説しました。
(写真) JR中山寺駅南口にて
(写真)阪急逆瀬川駅東口ロータリー上のデッキにて
応援演説では、コロナ禍から兵庫県民の命と暮らしを立て直す、そのための改革をどう進めるかが争点と申し上げました。
すなわち、改革には2種類ある、良い改革と悪い改革です。
悪い改革とは、「改革している感」を出すために何もかも身を斬る改革といってブッタ斬る、例えば公立病院や保健所を潰すなどです。お隣の大阪府ではそのような悪い改革をやった結果、コロナ禍で医療崩壊が起こり、助けられるはずの命も助けられない、という悲惨な状況に陥りました。大阪府は、コロナ感染症による死者数で全国最多=最悪です。人口と感染者数が多い東京よりも死者数が多いということは、医療崩壊がそれだけ深刻だったということです。
良い改革とは、良い部分は、残して、更に伸ばす。悪い部分は改める、というものです。兵庫県は、12の県立病院の体制、平時においては「多すぎる、ムダだ!」と批判がありながらも守ってきたことで、今回のコロナ禍で県民の命を守ることができました。悪い部分として井戸知事の公用車は改めるのは当然です。ただし、このように分かりやすいものばかりではありません。県政について詳しく理解していてこそ、的確な改革、良い改革はできます。さらに、県民の中でも、評価する意見と反対の意見があります。多くの県民の意見を聞く必要があります。しかも、兵庫県は東は宝塚・伊丹・川西から西は赤穂(赤穂市選出議員が応援に参加していたため)、北は但馬から南は淡路まで広いです。こんなに多様な兵庫県を理解し、多様な県民と信頼関係をもって対話できる必要があります。
良い改革は、たいへん困難な作業です。そんなこと、できる人がいるのか?います!金沢和夫さんです!これまで、副知事としてその前は部長として、県内各地を回って、多くの県民の皆さんとつながってきました。金沢和夫さんこそ、良い改革ができる、兵庫県知事に相応しい人物です。どうぞ、皆さんの力で兵庫県知事に金沢和夫さんを選んで下さい!



