昨年末に育休を宣言した宮崎謙介衆院議員(自民党・京都3区)が、衆院議員の妻の出産直前に不倫交際をしていたと、本日発売の週刊誌で報じられました。国会議員の育休取得について、賛否両論あった中で、今回の不倫騒動で育休どころではなくなったようです。
議員は、常勤ではない(勤務時間に定めはない)ので、育休という概念が当てはまるのかどうか分かりません。が、世の中として父親の育児休業の取得が進まない中で一石を投じる意味はあったとものと、私は前向きに捉えていました。
ところが、不倫疑惑報道で育休所得の議論が吹っ飛んでしまいました。このことで、父親の育児休業取得自体が後退することのないように願っています。政治的な議論において、内容がよくても嫌いな人が提案者であると、「出所が悪い」と言って、門前払いすることがあります。こうした出所主義をとると、その時点で思考が停止してしまい、本当の議論ができなくなります。提案者の良し悪しではなく、純粋に内容で検討すべきであり、内容がよければ推進すべきです。
それにしても、今年に入って、週刊文春は、スクープを連発していますね。凄い!
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議員は、常勤ではない(勤務時間に定めはない)ので、育休という概念が当てはまるのかどうか分かりません。が、世の中として父親の育児休業の取得が進まない中で一石を投じる意味はあったとものと、私は前向きに捉えていました。
ところが、不倫疑惑報道で育休所得の議論が吹っ飛んでしまいました。このことで、父親の育児休業取得自体が後退することのないように願っています。政治的な議論において、内容がよくても嫌いな人が提案者であると、「出所が悪い」と言って、門前払いすることがあります。こうした出所主義をとると、その時点で思考が停止してしまい、本当の議論ができなくなります。提案者の良し悪しではなく、純粋に内容で検討すべきであり、内容がよければ推進すべきです。
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