阪神淡路大震災から20年が経ちました。20年という歳月がどれほどのものなのか考えてみますと、例えば私が生まれた昭和45年は終戦から25年ですから、相当の期間かと思います。
 20年というと、今年成人になる諸君は震災を知らない、覚えていないということです。すなわち、社会としての記憶が薄らいでいくことになります。一方で、20年経っても震災のときの大きな揺れの恐怖感は今も鮮明です。小さな地震があっても、阪神淡路大震災で体験した感覚が戻ってきて、ドキドキします。

 そうした感覚を大事にしながら、災害対策に取り組んでいかなければならないと改めて思いました。まずは、ウチの中の家具の固定など、我が家の防災対策ですね。


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