明日(12月16日)は、衆議院議員総選挙が行われますが、最高裁判所裁判官の国民審査も同時に行われます。衆議院議員選挙と参議院議員選挙において、国民一人一人が等しく一票を投じれられるということは、国会が全国民を代表するという正統性の根源です。
しかし、最高裁判所裁判官の中には一人一票を実現することに否定的な判決を書いている裁判官がいます。そうした裁判官に対しては、国民審査で不信任を示す「×」をつけましょう!
今回の国民審査では、対象となっている10人の裁判官全員について「×」をつけましょう!詳しくは、一人一票実現国民会議のwebsite をご覧ください。
(参考)
公職選挙法143条では文書図画の掲示を制限しており、この条文により選挙期間中にインターネット活用できないと解されています。この条文は昭和25年にできたもので、当然、インターネットを想定して設けられた条文ではありません。が、なぜかインターネット活用禁止の根拠となっています。
さて、最高裁判所裁判官国民審査法では公職選挙法143条を準用していないので、このブログはいわゆる文書図画の掲示違反には該当しません。
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