本日、お昼過ぎに伊丹市役所前の交差点を通りかかったところ、警察や消防が大勢出て物々しい雰囲気だと思ったら、伊丹市営バスが道路の真ん中で止まっていました。

日刊!桜井シュウ

 
 事故のようでした。バスの前面のバンパーが少々壊れていました。。。叫び

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 バスが追突した乗用車は既に撤去されたようでした。


 バスの後ろ側を見ると、2tトラックがバスに追突していました。

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 バスの後部は大きく損傷しています。

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 これほどまでに損傷するような事故であれば、バスの乗客の方々が心配です・・・と思ったら、目の前の消防署の中に、バスの乗客と思われる方々が椅子に座って休憩されていました。どうやら、トリアージが行われていたようです。

 さて、バスに追突したトラックの後ろには、更にもう一台2tトラックが追突していました。

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 こちらのトラックは、運転席がペシャンコになっています。このトラックの運転手は、新聞報道によればお亡くなりになったそうです。


 事故そのものを目撃した訳ではありませんが、事故後の様子からすると、トラック2台、市営バス1台、乗用車1台の合計4台の玉突き事故のようです。
 どうして、このような事故が起こってしまったのか、よく分かりません。が、このような事故を目の当たりにして、「他山の石」ということで、車を運転するときには、気をつけなければ、と改めて肝に銘じました。
 もっとも、追突されてしまうと、どうしようもありませんが・・・でも、玉突きにならないように車間距離は十分に確保しなければなりませんね。



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